ふるさとの情景2

日常のアレコレ

ちよっと留守の間に・・・そして山ヒル対策のこと

2012年06月28日 | 花と緑
つい先日カサブランカの開花の事をいいましたが、2日程の留守の間にこんな状態になっていました。




クレマティスも相変わらず群生の状態。




相田の夏つばきは、相田神社に2本の大きな木がありますが、1本は蕾みがついていません。群生地の方も・・・
↓この木は毎年たくさんの花が咲きますが蕾が見当たらない。今年は余り期待できないかもしれません。




ところで、山の友人 かみかわ登山日和 の山ちゃんと久しぶりに会いました。

梅雨の季節に登山をすると、場所・山によっては「山ヒル」に悩まされます。姫路市夢前町の雪彦山や明神山は、登山者なら
知る人ぞ知る山ヒルの生息地です。南但馬ではその代表的な山が「須留ケ峰」ですが、だんだん北上してきてどこがだめで
どこが出ないなんて予測がつかない状態になってきています。しかし恐れていては登る山がなくなってしまう。

役員を務める山ちゃんの会社で、山ヒル対策の薬を開発し、先般、山ちゃんグループが須留ケ峰に登りその効果を確かめた
ところ抜群の効果があったとのこと。しかも人体に全く影響なしとの事。

早速こちらから頼んで試作品を・・・と言ったところ、持参してくれました。(仮容器です)



最近は梅雨期をすぎても現れるこの大敵。使ってみて特に山友・女性陣を安心させてあげたいと思います。

      試作品の使用状況をご覧ください  →→→  かみかわ登山日和6月16日      私の方も使ってみて報告します。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする