『東京アクアライン十五・一キロの罠』(西村京太郎 著/新潮文庫)
推理小説なんで、詳細は書きません。
ただし、本の題名にもある「東京湾アクアライン」と、本のあらすじにもある「首都・東京を守り続ける十津川警部への宣戦布告だった」からもわかるように、所謂『トラベル・ミステリー』の類ではありません。
今回も第一被害者のダイイングメッセージから話が進んでいくんですが、大それた計画を犯そうとする犯人たちの犯行動機があまりに幼稚な点は、ちょっと拍子抜けしますが、
犯行そのものにはリアル感が溢れていて、読んでいるとあっという間に引き込まれていきました。
推理小説なんで、詳細は書きません。
ただし、本の題名にもある「東京湾アクアライン」と、本のあらすじにもある「首都・東京を守り続ける十津川警部への宣戦布告だった」からもわかるように、所謂『トラベル・ミステリー』の類ではありません。
今回も第一被害者のダイイングメッセージから話が進んでいくんですが、大それた計画を犯そうとする犯人たちの犯行動機があまりに幼稚な点は、ちょっと拍子抜けしますが、
犯行そのものにはリアル感が溢れていて、読んでいるとあっという間に引き込まれていきました。
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