あひるやま家の「きょうはここ」

あひるやま家の誰かがその日に行ったところについてなどをなんとな~く…

クーラーvsカセットコンロ

2011-08-31 23:59:59 | 飲食
自宅で、ちゃんこ鍋わ食べました。

オール電化のため、ガスの元栓がなく、
我が家の鍋は、カセットコンロを使用しています。

今日はクーラーをガンガンに利かせて(節電中ですが、まぁお許しください)作ったのですが、
クーラーの風が、コンロにまともに当たっていて、
コンロの火も「ゴーゴー」と音を立てながら燃焼していました。

片付けのときに、カセットコンロからガスボンベを外してみると、
かなり軽くなっていました。

燃焼時にかなりのガス量を使っていたようです。
いつもの倍以上の減り方でした。

でも、暑い時期の鍋は美味いですよ

心落ち着かない一日

2011-08-30 23:57:19 | その他
最近、よく行くポートタウン西

今日も行ってきましたが、
今日は午前中から私の携帯が、電話に着メールにと、落ち着きません。

午前中の案件は、やや残念になりそうなお話

午後の案件は、いきなりきたので戸惑いを隠せずもありがたいお話

午前中の件は、祈りながら成り行きを見守ることになりますが、
午後のお話は、かなり気を引き締めていくことがとても大事なお話。
なんと言っても「ゼロ」からのお話ですから。

そして、自宅に帰ってからは、妻から聞いた某有名24h営業惣菜店に対するクレーム
クレームを受け付ける窓口がないらしく関係ない私が受付

さらに、夜にはある人からの意外なひとことで、
やや作戦変更を考えなる必要が出てきました

ということで、心落ち着かない一日でした。

ちなみに、クレームの件。
お問い合わせフォームを私が見つけましたが、
が「もう使わんし、思い出すと腹立つから、送らん」ということで対応しないみたいです。

野田首相誕生へ

2011-08-29 15:06:20 | 上以外
ポートタウン西でワンセグを視ると、民主党代表に野田佳彦財務相が選出された云々が報道されています。

海江田万里経済産業相との決戦投票に勝ったみたいです。

個人的には、この両者なら野田氏が良いなぁ、
というより海江田氏よりは随分マシかなと思っていました。

海江田氏は、一連の原発対応でリーダーシップを取れていない印象でしたから、
この人が首相では、ちょっと…
という思いでしたから。

野田内閣、もうすぐ発足です。

6年ぶりと初めて

2011-08-27 18:44:07 | 競輪・オートレース
今日も松阪競輪場(東日本大震災被災地支援競輪<FⅠ>[最終日])に行ってきました。

12R[S級決勝]は、筒井裕哉選手が優勝。

赤板前辺りから上昇し、
鐘で先行し、逃げ切りました。

と書けば簡単なんですが、
その間に紆余曲折があります。

赤板周回1センター辺りで、
筒井選手マークの小林寛尚選手のところに、
単騎だった平沼由充選手が内から競りに来て、
自力選手は気を遣う展開。

そして、最大のポイントはこれから。

最終ホーム手前で三ツ石康洋選手がカマしてきたところを、
筒井選手が突っ張って、
両者がもがき合う流れ。
突っ張り切った筒井選手がもがき合いは制しましたが、
こうなると福田知也選手の捲り頃。
しかし福田選手は、なんと捲り切れず、最終4角で後退。

となると、筒井選手の番手を取り切った平沼選手には絶好のチャンスなんですが、
差を詰めたものの交わし切れず。

という流れでの優勝でした。

福田選手の仕掛けがやや遅れていたり、
あの厳しい流れを11.7秒で逃げ切った辺り、
筒井選手の掛かりが良かったのかも知れません。

2着には筒井選手の番手を奪った平沼選手、
3着は筒井選手後位3番手を守りきった島野浩司選手が入りました。

筒井選手は、好相性の松阪でS級初優勝です!

9R[A級決勝]は笠松義輝選手が優勝!
意外にも6年ぶりの優勝だそうです。

松阪、次のS級戦は、10月のGⅡ・共同通信社杯秋本番です。

悪名の棺 笹川良一伝

2011-08-26 23:59:59 | 
『悪名の棺 笹川良一伝』(工藤美代子 著/幻冬舎)

この本は、「日本の首領」と言われた笹川良一の知られざる素顔を書き下ろしたノンフィクションです。

一方通行的な情報ではありますが、
この本で笹川良一の私のイメージを一変させました。

それまでのイメージは…
・子供のころは「火の用心のおじいさん」
・そのうちに競艇のエライさんから、競艇の創始者のイメージが膨らみました
・やがて、右翼の人で、戦時中からいろいろやっていた
というところです。

本を読み進めるうちに「なんか面白くて派手なおじいさん」という感じになりました。
特に後半部分で。

いろいろな話については本文に記されているので詳細は省きますが、
読み始めてすぐに出てくる幼少期の同級生に川端康成がいたことに驚き、
戦前・戦中の活動や、A級戦犯で収監されている時の活動と、
戦犯遺族に対しての活動などは「ちょっと凄いな」と思う反面、
ハッキリ言って「ケチ」ですし(親族に対しては)、
結構、裏切り以外にも騙されていますし、
女性に対しての感覚や妙な気の弱さのという点など、親しみを覚えるくらいです。

どうしても、今のボートレース(競艇)という観点を外さずに読んでしまいましたが、
戦前・戦中の活動は、今のボートレース界のPR活動につながっている印象を持ちました。

また、ボートレース場でうまく目に着くところにある日の丸(平和島ボートレース場は強烈に目立つ)から、
「強烈な右の人なんやったんやなぁ」と思っていましたが、
この本を読んでいると、
「どこまで右翼なんだろうか?」と思った部分もあります。
しかし、昭和天皇崩御後殯宮の儀で憔悴した点などをみると、その思いは払拭しましたし、
著者は「笹川の芯にある気力が衰え始めたのは、この(=殯宮の儀)朝からではなかったか」とまで記しています。

さらに、ボートレース場にある、笹川良一が母親をおぶっている銅像の訳は、
著者の推測から理解できますね。

そして終生の色恋については、笹川良一の感覚としては
「一夫多妻」もしくは「正室と側室」という感覚だったのかも、と思いました。
しかも側室と言っても、遊び相手ではなく、豊臣秀吉に於ける淀君みたいな感覚で。

「西へ行ったら浜松を境に東京の女は忘れる…」という発言があったみたいなのと、
GHQに「腰から下は保証の限りではないから、聞かんで下さい」と言ったらしい点は、
戦時中や終戦直後に凄いことをいうなぁと思いましたが、
それを晩年まで、地で行っていたのも凄いです。

笹川良一関係の多くの出版物は「反・笹川良一」みたいですし、
この本のタイトルを見ても、そういった内容なんだろうなと思っていました。

ところがこの本は、珍しく笹川良一寄りに書かれています。

それだけにタイトルが何故「悪名の棺」なんだろうなと思いながら読み進めていましたが、
その答えも本の中に記されていて、なるほどと思いました。

ちなみに、私は右翼・左翼の感覚はありません。

この本は今日の松阪競輪場(東日本大震災被災地支援競輪<FⅠ>[2日目])で完読しました。

さすがYouTube

2011-08-25 03:17:18 | その他
自宅で、さっきまで視ていたYouTubeにアナログ放送完全終了の瞬間(砂嵐になる瞬間)がUPされていました。

日テレは「鳩の休日」の旧バージョンを流していたり、
フジは通常のクロージングを流していたりと、
クロージングをやった局があったんですね

全局のリンクは貼りませんが、結構な数の局のラストがUPされていますよ

想定外のトークショー

2011-08-22 23:59:59 | 競馬
用事が終わったらまっすぐ帰る予定でしたが、
急遽、Gate J.(大阪・梅田)へ行くことに。

ちょっとした諸用ができたからなんですが、
行ってみると「角居勝彦調教師 スペシャルトーク」が行われていました。

観ずに帰ることができず(諸用のある人がトークショーを観ていた)、
最後まで観て行きましたが、
ヴィクトワールピサのこと(現役続行の可能性は「50/50」ということ)や、
ウオッカ、ホースセラピー(障害者乗馬)のことなどを聞けて、
特にホースセラピーのことは、名前を聞いたことがある程度で、
詳細やその効果など全く知らなかったので、
聞けて良かったです。

全く以ての想定外でしたが、観られて良かったです。