あひるやま家の「きょうはここ」

あひるやま家の誰かがその日に行ったところについてなどをなんとな~く…

東大寺

2012-04-30 23:59:59 | 上以外
今日は華厳宗大本山 東大寺へ行ってきました。

写真は盧舎那大仏像。
東大寺と言えば、これですよね

娘は柱くぐりにチャレンジ。
さすがに余裕で通過しましたが、
通過直前に柱の穴の天井に頭をぶつけて、
号泣

しかし、穴をくぐり抜けると、周囲の参詣者から拍手が沸き起こりました!

総勢6人で訪れましたが、
案外混んでおらず、
楽しく参詣しました。

家族で東大寺に行くなんて、何年ぶりかな。

またやん!

2012-04-29 23:59:59 | 競馬
今日は京都競馬場(平成24年度第3回京都競馬第4日)に行ってきました。

今日のメインは11R[近代競馬150周年記念 第145回天皇賞<春・GⅠ>]でした。

勝ったのは、ビートブラック。
道中は後続を離した2番手を追走。
全く仕掛けている感じのなかった4番手以下の各馬を尻目に3角辺りで先頭に立ち、
そのまま勝ちました。

感想を簡潔に記すと、
「またやん!」

ゴール入線時、
スタンドから投げ込まれた新聞などが飛び交っていました。

京都・外回り芝コースのG1で、
何度も発生しているこういうレース。

ポイントは外国人騎手が乗っていない時に発生しやすいこと。

G1とは思えない極めて消極的なレースを、
何度繰り返すんでしょうね…

散歩に出掛けました

2012-04-28 23:59:59 | 育児日記
今日の午前中、
娘とふたりで散歩に行きました。

特に目的地など定めず、
行き当たりばったりの散歩。

娘とふたりで、新緑の過ごしやすい季節を満喫するつもりでしたが…

「暑いなぁ…」

初夏を思わせる陽射しがが照りつけて、
暑いのなんの。

それなりの対策はしてきましたが、
このまま歩き続けるのは厳しかったので、
電車で移動することに。

とは言っても、これまた目的地は決めず来た電車に乗って、
思いついたところで下車することにしました。

で、最終的に着いたのが、学研奈良登美ヶ丘
近鉄けいはんな線の終点です。

車では何度も通っていますが、
電車で来るのは初めて。

しかし、それなりに知っている場所なので、
特に感動などはなし(学研奈良登美ヶ丘駅手前の車庫の方が感動があった)。

ここから、バスに乗って学園前まで移動することも考えましたが、
結局、そのままUターン。

さて、私に抱っこされた娘はというと、
けいはんな線に相互乗り入れする地下鉄中央線に乗って直に、
寝ました…

私が10分以上抱っこす

エースの資格

2012-04-26 23:56:56 | 
『エースの資格』(江夏豊 著/PHP新書)

この本は、
「9連続奪三振」「江夏の21球」など、数々の伝説を打ち立てた球界のエースだった著者が語る、
「エースはわがままじゃなきゃダメなんだ…」など、プロの自覚とは何かを記したものです。

読み進めると、
著者の野球観がよくわかりますが、
その中でも「エース」というものへの拘りは物凄いと思います。

「エース」は先発ローテーションの軸になることなど、
「エース」の条件を著者は連ねていますが、
今のプロ野球では、著者の言う「エース」が存在しているチームが少ないのも事実。

それでも昨年までなら、
日本ハムのダルビッシュ有投手やソフトバンクの杉内俊哉投手辺りは「エース」と言えたでしょうが、
ダルビッシュ投手は大リーグ移籍、
杉内投手も巨人だと、まだ「エース」とは言えない。

ですから、今季は楽天の田中将大投手、ヤクルトの石川雅規投手くらいでしょうか(著者は石川投手を「エースとは言えない」としています)。

強いて挙げるなら広島の前田健太投手ですが、
著者が「エースの条件」として挙げる「醸し出す雰囲気」がまだないですよね。

それはさておき、
著者は藤川球児投手に対しても、かなり辛口の評価をしていますが、
その理由には「なるほど」と思いました。

著者は、阪神時代に先発で成功し、
南海移籍後は抑えで活躍。
しかも、当時のプロ野球界に「抑え専門」という感覚がなかったので、
当に抑え投手の先駆けです。

しかし、著者が現役時代の時、
抑えをやってよかったと思ったことはないそうで、
そこまで先発に拘った理由は、
「リリーフに回ること自体が嫌だった」
だそうです。
なぜ嫌だったかを読むと、
著者の「エース」観が垣間見えます。

その他、野手との関係なども記されていて、
読んでいくうちに、
著者は、常に何か考えながら行動しているんだなという印象を持ちました。
それは、テレビ大阪で解説している時にも感じます。

野球に関心のある方は、この著者の作品を読む前に(若しくは後に)、
野村克也氏の著作物を読むと、面白いと思います。
あくまでも私個人の印象ですが、その理由は両著作物を読むとわかります。

この本は、今日の四日市競輪場(中京スポーツ杯<FⅡ>[最終日])で完読しました。

同窓会

2012-04-25 22:51:53 | その他
今日も四日市競輪場(中京スポーツ杯<FⅡ>[2日目])に行ってきました。

競輪場滞在中、中学時代の同級生から留守電が入っていて、
そこには同窓会の連絡。

しかし、都合が合わず欠席することに。

聞いたところ、半年から1年に1回のペースで同窓会をやっているらしく、
そんなにしょっちゅうやっているなら都合が合えば出られるやん、という感じ。

普段、会わない連中ばかりなんで、
今回は行けませんが、
次の機会は都合をつけて行ってみてもイイかな、
という感じです

驚愕!

2012-04-24 23:04:28 | 競輪・オートレース
今日は四日市競輪場(中京スポーツ杯<FⅡ>[初日])に行ってきました。

10R[A級特予選]に、猪俣康一選手が登場。

猪俣選手は、
昨年1月にデビューし、
8月に特進してA級2班在籍中。

その後も活躍を続け、
昨年は優勝13回(チャレンジ戦含む)、
今年は2回と優勝こそやや少なめですが、
どの節も上位の成績を残しています。

今日は、最終ホーム手前からカマしていきましたが、
先行体勢だった善利裕生選手が徹底抵抗。

ターゲットを絞った感じの時のレースには定評がある善利選手。
この抵抗にはかなり手こずって、もがき合いの様相を呈し、
後方からの選手にとってはお誂え向きの展開になったのですが…

猪俣選手が2センター付近で抵抗した善利選手を漸く捲ってから、
後ろから差を詰めてきた各選手の追撃を二の脚・三の脚で振り切り、
そのまま押し切り1着!

実は猪俣選手、来月36歳を迎えます。

年齢的にも自力には厳しくなっている中、
今日の内容と結果は、まさに「驚愕」としか言いようがありません。

「今、S級に上がっても勝負できそう!」
と一緒に観ていた方が言っていましたが、
当にその通りだと思いますになりました。

ただ、来期S級昇級は微妙(ボーダー付近だった)なので、
そうなると特進を目指すことになりそうです。

まずは残る2日間、猪俣選手がどんな走りを見せるのか注目です!

楽しかった吉野散策

2012-04-23 23:59:59 | 上以外
今日は吉野へ、家族で行ってきました。

詳しいことはアメブロにUPしているのでこちらでは省きますが、
週末の雨で下千本と中千本は花散らしになってしまったようですが、
上千本と奥千本はまさに見頃。

楽しく過ごせましたし、
さらに「早起きは三文の得」も実感できましたし、
そういった意味でも、とても良い感じの吉野散策になりました

来週の目標

2012-04-22 19:33:49 | 競馬
今日は京都競馬場(平成24年度第3回京都競馬第2日)に行ってきました。

上の写真は、
1R[3歳未勝利]の本馬場入場前に撮ったもの。

ガラっガラやん!
という「寒さ」もそうですが、
いやぁ、本当に体感が寒かったこと。

とにかく、「冷んやり」「肌寒い」を越して、
「さぶっ」という位、寒かったですね。

天気予報で今日の最高気温が17~18℃くらい(うる覚えです)で、
昨日より気温が下がるけど昨日が汗ばむ陽気だったので、
「上着は要らんやろ」
と着ていかなかったのが判断ミス。

レース後、競馬場近くの喫茶店でいつも一緒に話をする年配のオジサンが、
アイスミルクを飲みながら、
「前の日より気温が下がる雨の日は、
 寒くなるから上着を持ってきた」
と話していましたが、
当にその通り!

「さすがやなぁ!」と思わず頷いた程です。

何事も経験ですな

今日は、馬券もお寒い限り。

メインの11R[第43回読売マイラーズC<GⅡ>]は極めて難解で、
ただでさえ一長一短なメンバーなのに、
パドックで馬を見るとさらにそれが広がってどうしたものか、という感覚で、
迷ったまま馬券を買いました。

ただ、迷ったままで馬券を買っても、
迷いの中から生まれてくる「確信」みたいなものがある時や、
集中力がある時は、
馬券は割と当たるんですが、
今日はそれも無し。

こういう時は的中率が下がります。

東京11R[第47回サンケイスポーツ賞フローラS<オークストライアル・GⅡ>]も同様。

ということで、馬券も不調に終わり、
こちらも「さぶっ!」でした。

来週は天皇賞(春)。
体感はともかく、
「懐は暖かく、いや暑くなる!」
これが、来週の目標です

ミキハウスランド

2012-04-21 23:59:59 | 育児日記
今日は、大阪城ホール(ミキハウスランド in 大阪)へ行ってきました。

ミキハウスランドとは、
子どもたちが楽しめるイベントと、ミキハウスの春夏アイテムを買い物できるアミューズメント&バザールで、毎年2回、春と秋に開催しています。

昨春は、娘が生まれてすぐで行けず、
昨秋は、タイミングが合わなくて行けず、
ということで、今回が初めてでした。

広い会場内は、ステージイベント・アミューズメント・バザールの大きく3つに分かれていて、
入るとすぐにステージがありましたが、
イベント開始の30分以上前だったこともあってスルー。

そのままアミューズメントのコーナーへ。

協賛企業が色んなサンプリングをやっていましたが、
中にはアンケートに答えるとクジ引きでプレゼントがあったりしました。

なんでもかんでもアンケートに答えると、あとでエライ目に遭うので、
関心のある企業だけアンケートに答えました。

そして、お目当てのバザールコーナーへ。

値引き率が高いので、思わず何でも手を出してしまいそうですが、
服に関しては、今あるもの以上に買ってしまうと、服余りになりそうなくらい数があるので、
服のコーナーは殆ど無視し、
「買っておきたかったもの」と妻がピックアップしていた帽子と靴を買いました。

また、B級品を中心にしたコーナーでは、絵本などを購入。

この間、娘は、妻が絵本を選んでいる時の一瞬だけ愚図りましたが、
あとは終始ニコニコしていました。

約1時間で会場を出ましたが、
アミューズメントコーナーでやっていた縁日なども楽しめるようになると、
もっと時間を掛けて遊べそうな催しで、
次回以降も行ってみるつもりです。

会場を出てから、散歩したり梅田へ買い物に行ったりと、
楽しく過ごした一日でした。