『上海 交代寄合伊那衆異聞』(佐伯泰英 著/講談社文庫)
シリーズ第7弾。
もちろん、今回もあらすじは殆ど書きません。
今回は、主役の座光寺藤之助為清らが上海へ行ってしまいます。
幕末が近い時代の話とは言え、普通ではなかなか思い浮かばない展開です。
読んでいると当時の上海の様子が頭に浮かんできました。
それから、男女が交わる艶っぽいシーンも描かれています。
相変わらず、読み応えたっぷりで、次作(随分前に発刊されていますが)も楽しみです。
シリーズ第7弾。
もちろん、今回もあらすじは殆ど書きません。
今回は、主役の座光寺藤之助為清らが上海へ行ってしまいます。
幕末が近い時代の話とは言え、普通ではなかなか思い浮かばない展開です。
読んでいると当時の上海の様子が頭に浮かんできました。
それから、男女が交わる艶っぽいシーンも描かれています。
相変わらず、読み応えたっぷりで、次作(随分前に発刊されていますが)も楽しみです。