あひるやま家の「きょうはここ」

あひるやま家の誰かがその日に行ったところについてなどをなんとな~く…

2006年 公営競技ベストレース

2006-12-31 23:08:39 | その他
今日は岸和田競輪場(迎春初夢賞争奪戦<FⅠ>[初日])に行ってきました。


では、ここで勝手に2006年の公営競技ベストレースを決めましたので発表します。
簡単に総括すると、全ての競技で「インパクトの年」と言えると思います。

第1位 <競艇・蒲郡>G1オールジャパン竹島特別 開設51周年記念 最終日12R 優勝戦
進入からゴールまで艇史に残る名勝負!

第2位 <中央競馬・東京>第26回ジャパンカップ(G1)
馬は理解していないと思うが逆風に勝ったディープインパクト

第3位 <フランス競馬・ロンシャン>第85回凱旋門賞(G1)
負けたが差し返したディープインパクト&レイルリンク陣営の作戦勝ち

第4位 <イギリス競馬・アスコット>2006キング・ジョージVI世&クイーン・エリザベスダイヤモンドステークス(G1)
本当に惜しかったハーツクライ

第5位 <中央競馬・京都>第133回天皇賞(春・G1)
圧倒的な強さ!ディープインパクト

第6位 <競艇・住之江>SG・第20回賞金王決定戦 最終日12R 賞金王決定戦賞金王決定戦
松井繁の圧巻イン逃げ!

第7位 <挽曳競馬・帯広>第38回ばんえい記念
スーパーペガサス圧勝で4連覇!凄すぎ!

第8位 <オートレース・川口>スーパースターフェスタ2006 第21回スーパースター王座決定戦(SG)
田中茂のSG3連覇で一気に頂点へ

第9位 <競輪・大津びわこ>第57回高松宮記念杯競輪(G1) 最終日11R S級決勝
凄い!強い!山崎芳仁が初のG1制覇

第10位 <競輪・松阪>GⅢ 開設56周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪 最終日11R S級決勝
追い込み選手になったことを証明した神山雄一郎

次点候補は日本ダービー・岸和田葛城賞2日目11R・オーシャンC優勝戦・オートレースGP優勝戦でした。


よいお年を!

吉岡引退!

2006-12-30 23:59:59 | 競輪・オートレース
今日は早朝から用事があり、それを済ましてから東京移動。
京王閣競輪場(FⅠ 平野末吉杯[最終日]/GP KEIRINグランプリ06)に行ってきました。

日帰り強行のグランプリ観戦。着いたのは8R[A級決勝]発売中。
強攻策でのグランプリ観戦を決行した理由は、「グランプリは生観戦したい」というのは勿論ですが、もうひとつは「2003年の京王閣グランプリは最高のレースだった」から。
この2003年のグランプリは、私が今まで観てきた競輪で、一番よかったレースだと思っています。

しかし、今年のグランプリは、27日のスポニチ紙上で出た「吉岡引退!」の記事で、完全に吉岡ラストレースというムード。
当然、予想のファクターにこの要素を加えないわけには行きません。

しかし、現地で待ち合わせた仲間や、電話でやりとりした仲間、共に「吉岡引退とレースは切り離して考えるべき」ということで一致。
私は、吉岡稔真選手が「自分のやってきた自力っていうのを見てもらいたい」という共同会見から、吉岡先行と吉岡捲りの2パターンを考えて予想しました。

迎えた12R[S級グランプリ]は、なんともガックリなレース。「わざわざ日帰りで来るんじゃなかった」と思うくらいの内容の薄いレース。
まず、井上昌己選手。レース後「初めから九州3番手と決めていた」というのなら、選手紹介でそのような動きを見せるべきなのに、一切そういった動きはなし。
次に後閑信一選手。手島慶介選手の番手でレースしながら、最終3コーナーで切ったのか切れたのかわかりませんが、マーク切れ。これじゃ話になりません。
吉岡選手も「選手紹介からファンの声援が凄くて、レース中は涙で溢れてレースになりませんでした。すみません」と。本来なら「何を考えとんねん!」と言いますが、ちゃんと謝っているし、ここは大目に見ますが…

山崎芳仁選手は、緊張からか、周回数がいつもより2周多いことから痺れを切らしたのか、早仕掛けになったことと、手島選手の捲りがメチャ良で、踏み直しを早くしなければいけなかった点が終いに失速した大きな要因。しかし、番手の佐藤慎太郎選手は手島選手の捲りをブロックしただけ。

勝った有坂直樹選手は、東北3番手でしっかりと内を締めていたのが最大の勝因でしょう。おめでとうございます。

表彰式の後は、吉岡選手の引退セレモニー。
明らかに有坂選手への声援よりも、吉岡選手への声援の方が大きかったですね。

吉岡選手、ご苦労さまでした。

中部大作戦

2006-12-29 23:59:59 | 競輪・オートレース
今日も松阪競輪場(中日スポーツ賞 黒松杯争奪戦<FⅠ>[最終日])に行ってきました。

11R[S級決勝]、中部勢の並びは外山三平選手-一丸安貴選手-松岡彰洋選手。地元の松岡選手が3番手とは…

レースは、打鐘手前で外山選手が先行体勢。番手・一丸選手の位置を単騎・塩川真一郎選手が狙ってくるところを一丸選手がブロック。塩川選手、今度は松岡選手の位置を取りにきました。すると、松岡選手はすんなり引いて、外山選手-一丸選手-塩川選手-松岡選手で最終ホーム。
4番手になった松岡選手は、ここで追い上げて一丸選手の外へ。
「おっ、松岡が一丸の所に競りに行くんか???」と思いきやそのままスルーし、外山選手の外へ。
「叩き合いするんか???」と思いきや、なんと、外山選手の番手・一丸選手が引いて松岡選手を迎え入れて、バックでは外山選手-松岡選手-一丸選手となりました。前でいろいろとやっているのを他勢は結果的にそれを見ているだけで、何もできず。まさに「中部大作戦」。
優勝した松岡選手、今節は地元で今年最後のレースということで、かなり気合いが入っていたようです。

見事な「中部大作戦」でした。
松岡選手、優勝おめでとうございます!

一丸安貴が中心

2006-12-28 23:59:59 | 競輪・オートレース
今日も松阪競輪場(中日スポーツ賞 黒松杯争奪戦<FⅠ>[2日目])に行ってきました。

今日の主役も一丸安貴選手。11R[S級準決勝]で、地元戦で積極的に攻める松岡彰洋選手が先行。番手の一丸選手は、後続の捲り不発という展開もありましたが、すんなり抜け出し快勝。

ちなみに、一丸選手のユニフォームの胸には『ビーンズコーヒー』のロゴが。
このロゴを見た方が「あれは、何て書いてあるの???ミスタードーナツ???

この発言で大爆笑

ふるダビ小松島覇者・一丸安貴 吉岡稔真の弟子・小川勇介

2006-12-27 23:59:59 | 競輪・オートレース
今日から3日間松阪競輪場(中日スポーツ賞 黒松杯争奪戦<FⅠ>)です。

初日の今日は、一丸安貴選手の強さが目立ちました。10R[S級初日特選]に登場していました。逃げた外山三平選手の番手から、流石は、今年のふるさとダービー小松島の覇者です。

今朝発行の『スポーツニッポン』一面トップが「吉岡引退!」。「吉岡」とは、吉岡稔真選手のこと。
噂がありましたので「やっぱりな」という感じだったのですが、『日刊スポーツ』『サンケイスポーツ』には何も書かれていなかったので、これは所謂『スポニチ』の「スクープ」です。
この記事を見たのか見ていないのか知りませんが、一丸選手と同じ10Rに登場したのが、吉岡選手の弟子・小川勇介選手。捲り届かずの2着惜敗でしたが、小川選手も強さをみせました。

楽しみな節になりそうです。

悩んだ挙げ句

2006-12-26 23:59:59 | 競艇
今日は琵琶湖競艇場(2006年末ファイナル競走[2日目])に行ってきました。

が、全然当たりません!
何しに来たのかわからなくなっていた8R[予選]で、2連単的中
これで、プラス収支で帰ることができました。

このあと、とんでもないニュースが入って、私の正月は祝う時間もなく経過するだけのものとなることが決まったのでした

大事な一日

2006-12-25 23:59:59 | 上以外
昨日のクリスマスイブは有馬記念を観戦しました。

今日のクリスマスは、私にとって大事な姫と過ごすことにしました。
朝から難波で待ち合わせて、高島屋大阪店にてふたりで買い物
そのあと、ふたりだけのクリスマスパーティ
そして、クリスマスパーティー
そして、寿司パーティ

楽しい一日でした。ありがとう

よん!よん!よん!よんっ!

2006-12-24 23:59:59 | 競馬
いよいよ有馬記念当日。
昨夜から徹夜で開門を待った中山競馬場(平成18年第5回中山競馬第8日)で有馬記念観戦です。

で、写真。これが開門前の様子。
例年、こんな感じですが、去年と今年は列が長い
これこそディープインパクト効果。

さぁ、開門(開門時刻7時20分だったはず)。
場所を取って、レーシングプログラムなど貰いに行っても1R[2歳牝未勝利]の発走までまだ時間があるので、朝定食(ご飯・豚汁・焼き海苔・生卵)を食べにB1階のレストランプラザへ。これもいつものパターン。

やがてレースは始まり、6R[ホープフルS]で、ディープインパクトの半弟ニュービギニングが、デビュー戦とは別馬のように快勝!

そして、いよいよ9R[有馬記念(第51回グランプリ)<GⅠ>]。ディープインパクトのラストランです。
パドックも見てから馬券を買って、いよいよレース。
その内容や結果は、ニュースなどでたくさん報道されていたので、ここで書く必要はないでしょう。
感涙に咽ぶ観客などが多くいたようですが、私自身はそうでもなかったです。
感動したのは、前走のJC1着の時が一番で、ホッとしたのもJCが一番
今回は無事に走ったことだけでホッとしていました。

馬券はハズレ。
実は、買い間違えていましたが、正しく買っていてもハズレでした

阪神12R[2006ファイナルS]が終わったあと、有馬記念がラストランになった馬がそのまま引退式をのがここ数年のパターン今年はディープインパクトがその対象
多くの観客は帰路につきません。引退式の様子を見てから帰るのです。

しかし、私の勝負はまだ終わっていません!
住之江賞金王(競艇)12R[賞金王決定戦賞金王決定戦]がありました!
電波を掴めないためなかなか繋がらない(ディープインパクト出走のGⅠ開催場近辺はこういう影響があった!)携帯電話でやっとこさ電話投票。
松井繁選手が本命ですが、瓜生正義選手(4号艇)のカド一撃を期待して買いました。

そして、ワンセグで観戦。いよいよピットアウト!
ちょうどその頃、場内ではディープインパクトの出走全レースがダイジェストVTRで流れていました。
が、私は賞金王に集中。
そしてスタート!
松井選手はイン逃げ体勢。瓜生選手は、中村有裕選手の捲りに乗せられてのカド捲り。これが決まりそうな1M。
この瞬間、私は思わず「よん!よん!よん!よんっ!」とワンセグに向かって叫んでしまいました。
そのとき、場内はVTRの合間の一瞬の静寂。
周囲に私の「よん!よん!よん!よんっ!」が聞こえたようで、笑い声がしています
でも、勝負に笑いも感動も関係ありません!ここまで負けが嵩んでいた私は必死。
ところが、バックで伸びてきた坪井康晴選手が2Mを先マイ。瓜生選手は後続艇の接近もあってターンが遅れて3番手に後退し、万事休す。
坪井選手の2着は1点も買ってなかった為、賞金王もハズレ。

有馬記念のあとに買った川口SS王座決定戦(オートレース)もハズレ。

結局、2日間大惨敗!

でも、納得している心地良い負けでした

有馬記念前日の三沢光晴

2006-12-23 23:59:59 | 競馬
今日も中山競馬場(平成18年第5回中山競馬第7日)に行ってきました。

今日のイベント「中山大障害レース検討会&三沢光晴サイン会」 ※サイン会への参加者は抽選で50名
普段はイベントに参加しない私ですが、たまたま座っていた場所の近くで抽選券を配っていたので、もらいました。すると、なんと当選!
ということで貰いました、三沢光晴選手のサイン!

10R[第129回農林水産省賞典中山大障害<J・GⅠ>]などを観戦し、明日の観戦に備えて徹夜待ち。これは毎年恒例。

有馬記念前夜の過ごし方が毎年ポイントですが、今年は以前東京に住んでいた頃によく通っていた健康ランドに行ってきました。
久々に入った温泉で、リフレッシュですわ

今年はイマイチ…

2006-12-22 23:59:59 | 競馬
今日から、有馬記念観戦遠征。

事情があって、前々日から中山競馬場に行ってきました。

中山競馬場では、毎年12月にクリスマスイルミネーションを実施しているんですが、ちょっと今年はショボい。というか、ここ数年、年を追うごとにショボくなっています。
以前は営業していた店舗も、殆ど営業していません。

恒例のイベントなんで、これ以上ショボくならないで欲しいですね。