『プロレス、至近距離の真実 レフェリーだけが知っている表と裏』(ミスター高橋 著/講談社)
この本は、新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木氏らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、
引退を機に門外不出の掟をすべて語った、所謂「暴露本」です。
先日、読んだ『流血の魔術 最強の演技』が後編なら、
こちらが、その全編みたいな感じ。
『流血の魔術 最強の演技』と比べて、
その不愉快度はかなり低くなりますが、
後半になればなるほど、
『流血の魔術 最強の演技』同様に自慢話が増えてくる印象です。
しかしこの著者、
アントニオ猪木氏のことがかなり嫌いなんでしょうね。
『流血の魔術 最強の演技』はかなり強烈にそれを感じましたが、
この本にも、それを感じる記述が散見されますから。
これから寝て、
起きたら松阪競輪場(開設62周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪<GⅢ>[2日目])に行ってきます。
この本は、新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木氏らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、
引退を機に門外不出の掟をすべて語った、所謂「暴露本」です。
先日、読んだ『流血の魔術 最強の演技』が後編なら、
こちらが、その全編みたいな感じ。
『流血の魔術 最強の演技』と比べて、
その不愉快度はかなり低くなりますが、
後半になればなるほど、
『流血の魔術 最強の演技』同様に自慢話が増えてくる印象です。
しかしこの著者、
アントニオ猪木氏のことがかなり嫌いなんでしょうね。
『流血の魔術 最強の演技』はかなり強烈にそれを感じましたが、
この本にも、それを感じる記述が散見されますから。
これから寝て、
起きたら松阪競輪場(開設62周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪<GⅢ>[2日目])に行ってきます。