『ブレない生き方 自分に軸を通す』(齋藤孝 著/光文社知恵の森文庫)
この本は、
自分のスタイルを持ち続けた偉人たちの人生から、
自己確立への道程を学び、
今を生き抜くヒントを見出したものです。
取り上げられているのは全部で12人。
共通しているのは、上に「自己確立への道程」と記しましたが、
実際には、
殆どが「既にアイデンティティを確立したことで成功への道を歩んでいる」ということです。
アイデンティティが確立されているからこそ、
ブレない生き方も出来るし、
どんな苦境に立たされても、殆どの偉人が這い上がって来ています。
その具体例は、12人バラバラですが、
これを参考にするならば、それぞれに合った生き方を模索すればイイだけ。
深く考える必要はないと思います。
また「あとがき」にも、大きなヒントがあります。
私自身、アイデンティティの確立というのが最近の大きなテーマになっていて、
そのための能力や思考に於いて、それを確実なものへとしていっている途中だという実感があります。
そういう意味でも、この本を読んで正解でした。
とても読みやすかったですし、
それぞれの生き方は、大変参考になりました。
この本は、今日の松阪競輪場(中日スポーツ賞 丸中本店カップ 四五百杯争奪戦<FⅠ>[初日])で完読しました。
この本は、
自分のスタイルを持ち続けた偉人たちの人生から、
自己確立への道程を学び、
今を生き抜くヒントを見出したものです。
取り上げられているのは全部で12人。
共通しているのは、上に「自己確立への道程」と記しましたが、
実際には、
殆どが「既にアイデンティティを確立したことで成功への道を歩んでいる」ということです。
アイデンティティが確立されているからこそ、
ブレない生き方も出来るし、
どんな苦境に立たされても、殆どの偉人が這い上がって来ています。
その具体例は、12人バラバラですが、
これを参考にするならば、それぞれに合った生き方を模索すればイイだけ。
深く考える必要はないと思います。
また「あとがき」にも、大きなヒントがあります。
私自身、アイデンティティの確立というのが最近の大きなテーマになっていて、
そのための能力や思考に於いて、それを確実なものへとしていっている途中だという実感があります。
そういう意味でも、この本を読んで正解でした。
とても読みやすかったですし、
それぞれの生き方は、大変参考になりました。
この本は、今日の松阪競輪場(中日スポーツ賞 丸中本店カップ 四五百杯争奪戦<FⅠ>[初日])で完読しました。
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