AHIRU日記

気ままにのんびりと書いてます

コーラス

2006-03-31 11:21:27 | 映画

赴任してきた所が「寄宿舎」と聞いて私の想像とは別に

いきなり門が鍵つきドアも中も牢獄のような作りで

驚きましたが・・・・・学生と生徒の日本のようなドラマ→スクールウォーズ的な

内容だったらちょっと嫌だなと感じながら見ていましたがまったく無く

子供達の心が「悪魔」から「天使」に合唱とともに変わる様子が

すごく伝わって貴婦人にコーラスを披露する場面では透き通る歌声に

自然に涙が出ました

P300210chorusma 「リュミエールの子供たち」のクリストフ・バラティエ監督が1944年のフランス映画
「春の凱歌」にインスピレーションを得て撮り上げた感動の音楽ドラマ。
戦後間もないフランスを舞台に、問題児たちが集まる寄宿舎に赴任してきた
音楽教師と子どもたちとの合唱を通じた心温まる交流を描く。
本国フランスでは記録的な大ヒットとなった。主演は「バティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョ。また、
“天使の歌声”と絶賛された少年ピエールを演じるのは3000人の候補者の中から選ばれた新人ジャン=バティスト・モニエ。

本作の合唱を担当したサン・マルク少年少女合唱団でも実際にソリストを務めているという。
 世界的指揮者のピエール・モランジュは母の葬儀のため帰郷した際、子ども時代の友人ペピノから一冊の日記を手渡される。
それは彼の当時の音楽教師クレマン・マチューが遺した形見だった。1949年、フランスの片田舎。
“池の底”という寄宿舎に新たに赴任してきたマチュー。
そこでは、親をなくした子どもや、素行に問題ある子どもたちが集団生活をしていた。子どもたちは心に問題を抱え、

校長はそんな彼らに容赦ない体罰を繰り返していた。
マチューは子どもたちに本来の純粋さ、素直さを取り戻してもらおうと、“合唱団”の結成を決意する。
やがてマチューは、学校一の問題児ピエール・モランジュが素晴らしい歌声の持ち主であることを知るのだった…。

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火球 そのニ

2006-03-30 09:34:40 | たわ言・・・・・・(-_-;

今朝ネットのニュースに掲載されてました・・・・・

空に火の玉?関東で目撃情報、宇宙の塵落下の可能性

 29日午後8時半ごろ、関東地方の上空を火の玉のようなものが横切るのが目撃され、「オレンジや青に光る玉が西から東に動いていた」といった情報が天文台などに寄せられた。

 目撃情報は、群馬、茨城、千葉、東京、静岡などに及んだ。群馬県立ぐんま天文台(同県高山村)では、「宇宙の塵(ちり)が地球に落下する際には大気中で明るく光るが、その中でも特に大きく明るい『火球』である可能性が高い」と話している。

(読売新聞) - 3月29日23時19分更新

火球

2006-03-29 22:15:09 | たわ言・・・・・・(-_-;

20時30分頃だったと思うけどたまたま丸の内線の後楽園から

礫川公園出口から三田線の春日駅に向かう途中ふっと

空を見たら公園から光を放った星みたいなのが飛んでいた

初めはヘリかと思ってたけど速度がやけに速く

流れ星みたいな一瞬でもなく時間が止まった感覚・・・

光が煌々としていて(花火みたいな明るさ)

尾があってやたら大きい

シビック会館のビルに隠れてしまって一瞬(10秒くらい)しか

みれなかったけど、たまたま友人も見ていて二人で唖然でした。

まぁそれとは関係ないと思うけど直後にパトカーのサイレンが

鳴っていてすごく異様な感じでした

すごく気になって自宅に戻ってネットで検索したらとあるサイトに

ぶつかって日本火球ネットワーク

掲示板を見たら大勢の人が目撃していて少し安心した

いやー貴重なものが見れましたっ


桜の季節ですね

2006-03-26 15:50:00 | たわ言・・・・・・(-_-;

ようやく冬眠からAHIRUも目が覚めて

活発になりつつある今日この頃

今日は久しぶりに友達のMちゃんが家に遊びにきて

キムチをつまみに一杯やりながらロンドの最終回を見てました・・・・

去年のこの時期Mちゃん親子と私とみゆきとで日帰りの桜を見に行った

話で盛り上がり、夜遅くまで酒盛りです。さぁそろそろ色んな所

お出かけしないとね(*^_^*)

P1000059 去年ですが栃木の太山寺の垂れ桜を見に行った時の・・・・

近くには太平山があって4000本の桜のトンネルを

くぐって山を登ります行く価値はありますよ

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ストレイトストーリー

2006-03-25 16:05:00 | 映画

久しぶりにDVDを借りましたネバーランドとストレイトストーリーです

どちらも涙が出ました・・・ゆっくりした時間がない最近の私には見てる間は

時間がゆっくりほのぼの流れてる感じがしました

この映画は主人公が年老いたおじいさんなので高年配になった時の

気持ちがひしひしと伝わってきてなんだか切ない気分になりました

旅の途中に若者グループに出会い「年老いて最悪なことは?」の

質問に「若い頃を思い出してしまうこと」と答えていた場面が頭から離れません

ほのぼのといえば最近映画上映された

オールウェイズもとっても良かったですねぇ

Straight300

アイオワ州に住む73歳のアルヴィン・ストレイトは、娘ローズと2人暮らし。ある日10年前に仲違いして以来、音信の途絶えていた76歳の兄 ライルが心臓発作で倒れたと電話が入る。それを聞いたアルヴィンは、突然兄を訪ねようと決意。兄の住む町まで車で1日かかる距離だが、彼は免許を持っていない。そこでアルヴィンはローズの反対を押し切り2本の杖と、時速8kmのトラクターで約500km離れた兄の家へと向かった…。
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