10日間なんてあっと言うまですね
これもCHIのおかげですよね
昼は瑞芳のステーキの店でランチして
準備して(服はまた来るから置いていく)
お土産をつめて台北に向かった
お互いなんとなく無口でお互い何を考えてたのか
今は忘れたけど電車では殆ど寝ないCHIなのにグーグー寝てたかな
きっと達成感で少し疲れが出たんだね
松山からバイクで空港へ
割と別れはあっけなくじゃぁまたねって感じ
その方がよかったけど最後まで免税でタバコを買いなさいと
私に2000元渡してくれた
飛行機に乗るまではなんでもなかったんだけど座席に着いて
窓から離陸して台湾が遠ざかると号泣
妙に10日間を思い出し、台湾を離れてしまう寂しさから本当に
ずっと泣いていた。スッチーさんはそれに気がついてすっごく優しかった
でもね羽田に着いたら泣いてた自分からと過去のすべてを
なんとなく卒業しようという湧き出る熱いものを感じていた
これからの私を強く誓った気がする
そんな自分に目覚めさせてくれたCHIと台湾に感謝