言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

平成22年(補)度税収39.6兆円も怪しい。9月2日(金)のつぶやき

2011年09月03日 01時23分09秒 | 分析
22:47 from Tweet Button
大前氏のコラムではGDP予測がプラス成長であることが「怪しい」と書いている。しかし怪しいのはこれだけではなく、平成22年度+0.9兆円増収もだ。平成22年(補)度税収39.6兆円+0.9兆円とGDP予測のプラス成長を分析 2011年9月2日 http://t.co/RXOx20p
22:50 from Tweet Button
GDP予測と平成22年度税収の増加は「合成の誤謬」で説明できる。民主党連立政権での経済政策が成功しているなどとは、とうてい考えられないことだ。平成22年(補)度税収39.6兆円+0.9兆円とGDP予測のプラス成長を分析 2011年9月2日 http://t.co/RXOx20p
by takaoageishi on Twitter

http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/ca7ade7b64f6f3b717e4042f6e03c545
本当に日本のGDPはプラス成長なのか?/日本の余暇関連市場の将来は厳しい
2011年08月30日 - [ ニュースの視点 ]
現在の日本のGDPは520兆円~540兆円。円高ドル安のため、ドル換算にすると日本のGDPが伸びているように見えるが、日本国内にいる我々から見ると「成長している」とは感じられない。


コメント
上石
平成22年(補)度税収39.6兆円も怪しい

 GDP予測もですが、私はかねがね平成22年(補)度税収39.6兆円の前年+0.9兆円も怪しいと思っていたのです。

 その答えは「合成の誤謬」である。
 企業は人件費を削減して純利益を上げている。
 ここ数年の失業率は5.1%~4.7%の推移で、表面的には減少傾向だが、この裏を見れば反対に非正社員が38.7%と民主党政権となって上昇傾向だ。
 だが人件費削減の利益増は「合成の誤謬」であり、国民の所得は減る一方だ。
 大前氏の『日本国内にいる我々から見ると「成長している」とは感じられない』とは、そんな理由からだ。

 小泉政権であれだけ論じられた「合成の誤謬」だが、今ではどこの経済アナリストも言わない。なぜだろうか?

人気ブログランキング。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿