言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

とても演技的な事業仕分け。4月25日(日)のつぶやき

2010年04月26日 01時24分53秒 | 事件
仕分けで政権信頼回復、講演で枝野刷新相(読売新聞) - goo ニュース
 同じ会場で講演した峰崎直樹財務副大臣は事業仕分け第2弾の歳出削減額について、「おそらく1兆円を超すことはない」と述べた。


09:58 from web
事業仕分けの歳出削減額は一兆円もないのに、どうしてマスコミはこんなにもてはやすのだろうか? 削減の検討案ほどの悠長な話ではなく、問題のあるところは民営化、の方が大胆な改革なのに、郵政は民営化せず社長は天下り、正規社員を増やすと逆行することは見逃しているのだ。全く意味がない。

「事業仕分け第2弾 財源捻出は期待薄、癒着の構図にメス入るか」
 独法と公益法人への国費投入額は、平成22年度予算ベースで計3兆4千億円程度(うち独法約3兆1600億円)だが、対象はその一部。しかも法人を整理・統合しても、十分な予算削減につながる保証はない。

 このため財務省幹部は「削減効果は1千億円前後がせいぜい。財源捻出への期待は極めて小さい」と冷ややかだ。子ども手当など民主党の公約を実現するには23年度も12兆6千億円もの財源が必要だが、ほどんど賄えそうにない。


10:09 from web
事業仕分け第2弾に財務省幹部は「削減効果は1千億円前後がせいぜい」と笑っているのに、蓮舫議員などは「前政権では一分たりとも公開されることはなかった」などと結果よりパフォーマンスを強調する。枝野行政刷新担当相らの演出は官僚たちのシナリオの上で、自らの大げさな演技に酔っているだけだ。
by takaoageishi on Twitter

inosenaoki
独立行政法人へ税金12兆円がデマだったとをはっきりさせるべき。独立行政法人と公益法人合わせて4兆しかない。枝野大臣は金目が問題じゃないと言い繕っているが、小泉改革で1兆5,000億円削った結果が4兆。ならば枝野さんも4兆から1兆円でも削ってみせたら。今のやり方では1割も無理。
約1時間前 webから

inosenaoki
小泉改革では雇用能力開発機構と関連公益法人が450億円でつったスパウザ(リゾートホテル)を小田原市に(市は民間に委託経営)、中野サンプラザを中野区に売却させた。やればやるほど赤字だから。従業員の雇用を含め後始末までやって初めて改革。1時間の事業仕分けではできない。
37分前 webから

inosenaoki
独立行政法人・公益法人の調査も、高速道路の改革にしろ、小泉時代にさんざんやって記録もすべてある。積み重ねの上に改革をやらないと。結局、日本のメディアは政局報道でしかない。アメリカではツイッターだって公文書にするかと考えているのに。日本では言葉や事実、歴史が存在しない。
28分前 webから

inosenaoki
僕の経験から1時間では事業仕分はできない。やるなら毎日にやれ、ということ。『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)を読んで頂ければわかるが、道路公団総裁を辞任させ副総裁を談合で逮捕に持ち込むぐらい、一次資料と公開のディベートで追い込まないと。無駄遣いと言うだけではその場限り。
13分前 webから

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