馬の場合、予防接種やその他、注射をする回数が年間にするとけっこうあります。
予防接種が最低で5回。
それ以外に怪我をしたり、外傷などで肢が腫れたりした場合は抗生物質の注射、疝痛などでは点滴(馬は一回に約5000ccから10000cc)と当たり前に注射をします。
なぜかと言うと、薬として錠剤やカプセルを直接口の中に入れて飲ませることが難しいし、飼い桶のなかに薬を入れても食べないことが多いのです。
あれだけ大きな口をしていても唇がけっこう敏感だし、匂いにも敏感です。にんじんの中に錠剤を埋めて与えたりするのですが、半分くらいの馬たちは食べません。
お構いなしに何でも食べる馬もいますけどね
それで今日スタッフと注射の話になって、私がいつも見ているブログの話をしました。
北海道の獣医さんのブログで馬医者修行日記の「注射部位の消毒」と言うところにおもしろい記事が載っています。(コメント欄もおもしろいので見てね)
私も長年、毛の上をアル綿でなでるだけでほんとに消毒になるのだろうか?と思っていました。
また、アルコールで拭くと「あっ注射だ!」と察知して、暴れだす馬もいますので、そういう子にはアルコールなしで
ポンポン、プスッ と行きます(わかる人にはわかると思います
馬は あれっ と言う顔をしてきょとんとしています
こちらは「よしよし、うまく行った」ってなもんです。
一般の人にはあまり関係ないけれど、注射の打ち方の動画があるので興味のある人は見てくださいね。
(前出の馬医者修行日記の動画と重複します)
乗馬クラブのスタッフの皆さん、参考にしてくださいね。
予防接種が最低で5回。
それ以外に怪我をしたり、外傷などで肢が腫れたりした場合は抗生物質の注射、疝痛などでは点滴(馬は一回に約5000ccから10000cc)と当たり前に注射をします。
なぜかと言うと、薬として錠剤やカプセルを直接口の中に入れて飲ませることが難しいし、飼い桶のなかに薬を入れても食べないことが多いのです。
あれだけ大きな口をしていても唇がけっこう敏感だし、匂いにも敏感です。にんじんの中に錠剤を埋めて与えたりするのですが、半分くらいの馬たちは食べません。
お構いなしに何でも食べる馬もいますけどね

それで今日スタッフと注射の話になって、私がいつも見ているブログの話をしました。
北海道の獣医さんのブログで馬医者修行日記の「注射部位の消毒」と言うところにおもしろい記事が載っています。(コメント欄もおもしろいので見てね)
私も長年、毛の上をアル綿でなでるだけでほんとに消毒になるのだろうか?と思っていました。
また、アルコールで拭くと「あっ注射だ!」と察知して、暴れだす馬もいますので、そういう子にはアルコールなしで
ポンポン、プスッ と行きます(わかる人にはわかると思います

馬は あれっ と言う顔をしてきょとんとしています

こちらは「よしよし、うまく行った」ってなもんです。
一般の人にはあまり関係ないけれど、注射の打ち方の動画があるので興味のある人は見てくださいね。
(前出の馬医者修行日記の動画と重複します)
乗馬クラブのスタッフの皆さん、参考にしてくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます