こんにちは
冬がやってきましたね。
今週の出来事
植木屋さんが来て柿の木の剪定をしたこと
振り返ってみれば10月末に柿の実についてブログを書いています
あれから1ヶ月
11月の1ヶ月間
ずっと落ち葉と柿の実取りに終始していたんだなあと思います
落ち葉は毎日毎日拾ってゴミ袋へ
都合何袋出したんだろう
20リットルゴミ袋にして5~6個は記憶ある。
最後は30Lでぎゅうぎゅうに押し込んで今朝ゴミ出しをしました
これでもう落ちてくる柿の葉はありません
収穫した柿の実
11月の後半で一挙にとりました
正確には数えられていません
落ちて割れたもので捨てたものもあるので
大雑把に100個と言っています。
まだ熟れていないけど、採るときに落ちて割れたもの
どうやって食べようか
このようなものが大量にある
何日か保存させたい
その1:ラップにくるんで雑菌が入らないようにして保管
その2:なます風に細かく刻んで簡単にポン酢醤油をかけて食べる
その3:冷蔵庫に残っていた酒粕をまぶして保存袋に入れて長期保存。一週間以上、ちまちま出して食べていた。10コくらいまとめて切った。
食べるとき、さっと水洗いして酒粕を取り除いて食べた。
酒好きの人は酒粕がついたままで食べても良さそうだったが、
私は酒粕ごと食べると酔いそうで取り除いた。
割れていなかったが、傷がついていたものは、傷がついていなかったものに比べて早く熟してしまう。
採ってから10日~2週間くらいするとこのように柔らかくなる。
私はこれくらいのゼリー状の状態が大好き
つるんと口溶けします。
収穫の時に無事割れず、傷つかず、かつ、そこそこ赤くなっていたものは
ご近所におすそ分けした。
大好評だった。
柿の実は
高枝切りハサミでベランダから手を伸ばして切るので
私の手や肩が痛くなってしまい
ギブアップした2~3個があった。
ええい、これは鳥さんのご飯だ~
柿の実を採り終わってから植木屋に電話。
植木屋さんが来たときまだ一個
半かけ状態で残っていたが
植木屋さんが木に登って作業を始めると
鳥が次々にやってきてちょっと騒がしくなる
植木屋さんも
「メジロが来てるなー」
と
「せっかく食べに来たのに、なくなっちゃったよ~、って言ってるんだろうな」
などと楽しいおしゃべりをした。
「落ちた柿は食べないんだろうな」
と植木屋さんはつぶやく。
はあ~よく知っておられるな~
と思う。
ボウボウに伸びた枝が天高くそびえているが、
これは一夏で伸びた分で
切ってみると1m~1.5mくらいあった。
わりと細い枝なので
植木屋さんは枝の上に乗って
剪定ばさみ(手で握るタイプ)で
テキパキ切っていく。
一時間もするとほぼ終了
このように丸刈りに
植木屋さんには
「すっきりしました。ありがとう。」
と言ったが、
今年はなんだかちょっと寂しい
ああ、なんか冬が来た、と感じた。
でもこれでいい。
我が家はこの行事を終えてこそ
正月が来る。
一つホッとした。