しま美の 日々是感謝 日記

日々のくらしの出来事の中で何か一つ「良かった」を見つけます。時々「驚いた」「不思議だ」があるかも 京都市在住😸🐱🙀

今晩のおかず-しま美の日常

2020-09-24 | 日記
収穫の秋ー食欲の秋ですね。
それとも睡眠の秋?
秋の夜長とはよく言ったものです。
秋の虫の声が子守歌のように聞こえて
夜がとても気持ちいい、けどついつい夜更かし。
今一番好きな季節です。

本日も私のささいな近況です。
お向かいさんに大根の間引き菜をいただきました。
いただいたときは、畑から採って時間が経っていいたのか、
しなびていたのですが、
ボールに水を張ってつけると
見る見るうちに戻ってきました。
見ていて面白かったです。
このみずみずしさが何ともたまらなくて
写真撮っちゃいました。
葉っぱさん、元気になったところで申し訳ないですが、
さっと油でソテーして、
ちりめんじゃことめんつゆで
煮てしまいました!

次はウチのプランターのラズベリー
数日後
すべて黒くなって収穫です。
特別肥料などやっていないので、
ワイルドな酸味を楽しむばかりですが、
もいでから、1日、2日たった方が、少し甘くなったと、
ウチの人が言いました。

「なすのたいたん」も作りました。なすはスーパーで買いました。
京都のおばんざい ですかね。母より代々伝授の料理。

ついでなので、トマト。。。
自家製ではありませんが、この日一緒に食卓にのりました。
甘くて美味しいです。
                                   
メインディッシュは豚野菜炒め。。。
9月のある日のご飯でした。
青い器は即席シジミわかめスープであります。
美味しくいただけて感謝でした。

しま美のウィークリー日記 9/11~16

2020-09-18 | 日記
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先週まで暑かったのに、突然涼しくなりました。
でも日中は暑いし、中途半端な季節も微妙です。

菅(すが)内閣発足ですね。
この内閣の善し悪しはともかくとして、
今、「すが」とタイプしてこの、草冠の漢字が
直ぐに出てきませんでした。
「かん」とタイプした方が早く候補に登場しました。
面白いです。
私が頻繁に菅さんを使えば、(あっ今すぐにでてきました)
面白いです。

最近のコンピューターは気が利きすぎて
恐ろしいくらいです。
最近、ITに向き合う時間が大変増えましたが、
いいこともあるし、
良くないこともあるし、半々かな。

先週のスマホ教室の続きですが、
恐るべし!スマホカメラ機能
ということを論じてみたく思います。
スマホを新しくして、
知らない使い方もあると思ってスマホ教室に行きましたが、
スマホカメラ機能は恐ろしい進歩を遂げているようで、
例えばカメラを起動させて、調べたい物を写すと
そのものの名前とか、それはどこで売っているかとかが
瞬時に出てきますね。😮 
私はいわゆる、れっきとしたカメラも使いますので、
スマホはカメラの 真似しぃ~だと思っていました(今までは)

ちょっと前まで「背景ボケ」は一眼レフならでは、
といわれてたのに、
もう今スマホカメラが~気を利かせて~
背景ボケを作ってしまいます。
ポートレートというモードにしてシャッターボタンをタップすると、
なんと!ボケていないものと、背景ボケさせたものと
一瞬に2枚の写真が出来ているとは!!😱 
さらに撮ったあと、そのボケ具合も好みに調整するレバーがある。!!!
コレ、一眼レフ機はできません!
一眼レフ機はボケで撮ったら、あとでボケをなくしたり、具合を変えたりできません!

↑ チェリーセージ スマホ撮りボケなし
↑ スマホ撮り 80パーセントくらいのボケ
↑ スマホ撮り フルボケ100パーセント
撮った後でボケ具合が変えられる。
↑ 同じくスマホ撮り、オヤ?右側の茎の辺がおかしい。まるで、手がぶれて、茎まで塗ってしまった、みたいな。
雑草を撮ってみました。これはボケの失敗作のようです。
枝葉の細かいところは、AIさんが上手く塗りつぶせなかったようです。

まだまだスマホカメラが一眼レフと同じになったとは思いませんが、
研究開発している人はどこまでやる気なんだろう………………

せいぜい、一眼レフ(ミラーレス一眼)で撮るときは
心を込めて、少しは芸術性を感じさせるように工夫をしたいものだ

ということで、
私のミラーレス一眼、オリンパスPENちゃんで撮った写真もupさせていただいて、、、
涼しくなったので、ようやく外で撮影する気になりました。
この週末も無理せず、頑張って行きましょう。

以下本物の背景ボケを見てください。
これは塗りつぶしではなく、
前後の距離の差によってボケている物です。



植木鉢の赤しそ。虫に食われていないきれいなところを選んで撮ってみました。

しま美のウィークリー日記 9/3~10

2020-09-11 | 日記
こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます。😊 
今日は何を書いていいか、
特別なことが特になかったのです。
でも、特に何もないという、平和な日常を過ごしたことには
感謝をしなければいけないと思っています。

台風などで災害に遭われた方には
お見舞い申し上げます。
九州地方に住んでいる人の話では、
直接災害に遭わずとも、
いろいろ大変なようですね。
ホームセンターに行ったら養生テープが売り切れていたとか。

私の住む地域は豪雨もなく、、、
今週はスマホ教室へ行きました。
今まで我流で触っていましたが、
改めて、(本当の初心者の夫とともに)
基本を教えてもらいました。
考えてみると、「タップする」という動作は
意外と難しいんですね。
初心者はタッチの加減が分からないものなのです。

今は亡き父、晩年は
体の動作が大変ゆっくりになってきて、
タップが遂に出来なかったことを思い出します。
指を軽くポンと弾くのが難しくなっていました。
指がじわじわ~と画面に張り付いて動かない
あの光景、妙に記憶に残っています。
あ"~つまらぬことを書いています。

先週末から今週にかけ、
ウチの人はまたしてもお取り寄せフィーバーしています。
鳥取梨 新甘泉: 糖度抜群、ジューシー


産地不詳 青メロン: もう夏終わりだけど、、、


京都府産 二十世紀梨と産地不詳洋梨: 訳あり 二つも買ってどうするんだ! 誰か、洋梨をお菓子にしてくれ~😰 




夫によると今年はコロナ禍で高級料亭などにお客さんが来なかったため
高級食材が売れ残っているという。
その影響で訳ありが手に入るそうです。
ミカンはスーパーで買った初ものです。
これはひたすら酸っぱい、まあ鮮度はよろしかったです。

 


稲川淳二の………話し方

2020-09-03 | 日記
こんにちは。
もう九月ですね。
台風の行方が気になりながら書いています。

八月に稲川淳二さん怪談ナイトを聞きに行ったことはこのあいだ書きました所です。
そのときもらった稲川さんグッズのカタログのなかに
恐いほど人の心をつかむ話し方」という本があり、
ネットで買ってみました。
この手の指南本(と言うのでしょうか、)は世に多々あれど、
これは本当に読み手に稲川さんの心がじわっと伝わってくる
楽しくもためになる本です。(まだ全部読み切っておりませんが)

〈新聞広告風に白黒にしてみました〉

怪談ナイトでのお客さんの思い出も書かれてありましたし、
昔のテレビ番組時代の苦労話も稲川さんは上手く笑い話として語られています。
普通の人が苦労話をすると、ただの愚痴に聞こえてしまうのにね~と思います。
重い障害を持って生まれた息子さんの話もさらっと書かれてましたが、
さらっとなのに、うるうる来てしまいました。
言い方が上手いんですね。


面白かったのは、、、

~「自分が偉いとおもっている人との会話はどうするか」
「私はこの手の人と出会ったら、褒めて持ち上げます。…
褒めて持ち上げ、褒めて持ち上げその繰り返しをやって相手をどんどんノセていく。…
それをやっているうちに相手は言葉数が少なくなって来て身動きができなくなってくるんですね。…
まるで我がもの顔で走り回っていたゴキブリが殺虫剤を浴びて次第に体を動かさなくなっていく感じです。」~


面白い意見ですが、さすがにゴキブリにまでおとしめられるのは稲川さんしかいませんよ。
と思いつつ面白いです。



上手い話し方とは単にテクニックではないこと
とにかく一生懸命話すこと、など
結局は心を込めて、真実に話すことが一番なのかな、


いろいろ書かれているけど
結局稲川さんは人間が好きなんだな。
いい人も悪い人もとにかく人間観察がお好きで、
人の話を聞くのもお好きで、
そして人に話をするのもお好きなんだな
ということがよくわかりました。


話し方に日々工夫を重ねながらも、
気持ちのこもった語りをされる稲川さんの姿が見えてきました。


〈見開きページ〉