しま美の 日々是感謝 日記

日々のくらしの出来事の中で何か一つ「良かった」を見つけます。時々「驚いた」「不思議だ」があるかも 京都市在住😸🐱🙀

桜散歩その2

2020-03-31 | 日記
先週の写真ですが。。。
祇園の付近から岡崎公園へ向かって歩いた時の風景です。

花街の中心 四条花見小路を北上してちょっと行った所、
たつみ橋の桜です。

珍しくありませんが、スズメさんを撮りました。
拡大しないと分からないですが、
花芽を食べているみたいです。

そこから北東方向に歩いて、知恩院にやってきました。
改めて、立派な門ですね。
知恩院の前の道を北へ向かって歩くと青蓮院(しょうれんいん)があります。

モクレンの花はこの青蓮院の向かい側で咲いていました。

青蓮院の脇の門の所です。
桜がちょうど見頃でした。
荘厳な雰囲気のお寺と優しく華やかな桜の対比がきれいかなと思います。


桜散歩その1

2020-03-29 | 日記
もう4日前になるんですけど、
円山公園(京都市)に行きました。
その時はしだれが満開手前で、
その時の風景を撮ってきました。
公園中央の有名なしだれです。
今年も元気に咲いてくれてました。
天気が良すぎて光が強すぎるくらいでした。


そこからちょっと離れた所にあるこれも立派なしだれです。

中央のしだれの横にある小しだれです。
形がキレイですね。

スレンダーで背の高いしだれさんです。

夜桜用灯籠
コロナウイルス騒動でライトアップ中止になったとか。

池にカモさん 期待しましたが、この日いませんでした。
鯉はたくさんいました。
ちょっと陰が写っているかな。

公園中央から長楽館を望む
奥の建物 古くて立派な建物で由緒あるホテルです。

この日とてもいい天気だったので、
何を撮っても良く写りましたわ。

おしまい。😊 


映画 「三島由紀夫VS東大全共闘」

2020-03-25 | 日記
三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実
という映画を見てきました。
以下その感想です。


1969年5月13日に三島由紀夫と東大全共闘の大討論集会があったときの映像。
TBSが保管している映像とその当時の関係者の最近のインタービューでまとめられた映画。
三島は右翼、東大全共闘は左翼で思想が正反対なのではじめは暴力事件が起きるかも知れないと心配されていた。
しかし結果はそうではなかった。
20歳くらい年下の偉そうにして態度のでかい東大生が三島に議論を吹きかける。三島は彼らに怒ることもなく、同じ目線で東大生の議論を真面目に聞いて真面目に答えていた。
それで表面的には左翼と思われている東大生だが、実はただ議論をすることに情熱を燃やしたいだけの若者に見えてくる。賢くて一生懸命何かを論じてはいるけど、実際社会人として働いたことのない学生の美学を彼らは語っているのかな、そういう風に思えた。
三島の論理も全共闘の論理も今の私には全く関係のないことのように思える。時代が変わってしまって、善し悪しの判断のしようがなくなっていることもある、と思う。
しかし、ひとつ言えることは、私たちの世代ってあんなに、時間も気にせず、自由に純粋に議論しあったことは一度もない、ということ。
全く正反対の立場や意見を持つ物同士が、清清堂々と議論し合える環境って最近あるだろうか。
今もし私が友人に反対意見を述べたとしたらどうだろう、
昔の人(私の親世代なら)なら、「それは違う。」「あんたは間違っている。」など熱く反論しあったかも知れないな。
でも今は反対意見は出来るだけ言わない風潮だ。
私の友人ならそこで無口になって去って行ってしまうかもしれない。
あるいはそこで人間関係が終わってしまうかも知れないな。
情熱を持った若者なら今の時代でもいると思う。
しかし情熱を使う方向が違うというか。
もう一つは日本語の力が弱くなってきているというか。
そんなことを考えさせられた。

追記:
死んだ三島さんに話しかけられるならこう言おう。
「最近ラインとか言う物があってね。電話みたいな文章を書くの。外国人の片言の日本語みたいな、単語しかないような短い文章で人間のコミュニケーションをするようになってきたわ。ひどいのは絵文字1文字の返事とかあるんですよ。あきれるでしょー。」

長いものは食べろ! ウツボ ウミヘビ

2020-03-16 | 旅行
和歌山 串本海中公園へ行った時の写真です。
普段見ない魚なので記録に撮っておこうと思いまして。
串本の人にはポピュラーなものらしいです。
ウツボはよく食べるそうです。
2種類のウツボがいました。
みんなものすごく太くて長い。
1つは斑点がないもの

もう一つは斑点があるもの
一つの水槽に何匹もうねうねしていました。

ニアミスです。
怒ってます。

噛まれたら大変そう。
全然違うけど、京都でよく食べるハモも
細長く、うねうねしていて、噛まれたら大変な怪我になる
と言う点では似ているかな~。

ウツボだと思って撮っていたらこれはウミヘビでした。
顔がどこかわかりませんでした。

泊まったところの土産物店で売っていたので買いました。
唐揚げと札には書いてあったけど、
甘辛味でちょっとしんなりして、固め。
歯が折れる程ではないのでご安心。
地元でしかこういうものは売っていないようです。

私お酒飲まないので分かりませんが、
ちょっとしたおつまみですかね。

南紀白浜のフィッシャーマンズワーフでは、
生け簀に小さいウツボがいて、ウツボのすき焼きセットというものが
パック詰めで売られていました。
そのことを串本のここの売店の人に話したら、
すき焼きは知らないわ。
と驚いてらしたので、
同じ和歌山でも結構違うのかな~
という発見がありました。



エビ イカ タコ 貝ーーー食べるんじゃなくて………

2020-03-15 | 旅行
串本海中公園の写真 しつこく続きです。
確かにここの生き物は実際食べられるものが多いです。
こちらを向いているように見えるけど、これ後ろ姿だよね。
足が開いたり閉じたりしながらふわふわ浮いているところがいい。

よく分からないけど貝の手みたいなのがにゅっと出ていますね。

ガラス面にひっついて、貝さんお尻見ちゃいましたよ。

ヤドカリ 私はヤドカリあまり知らなくて、姿をまじまじ見ました。

こちらセミエビ裏側です。

ニシキエビというそうです


隠れているつもりです。
でもアンテナはしっかり張っています。

上手に隠れたつもり?
でも吸盤が見えていますよ。

よいしょ、よいしょ、わしゃ、まだ食われるわけにはいかねぇ

次回ウツボさんたちです。
またね。