写欲

おおおー。S店長ついに動くか～。てか、◯◯ピアの店長さんは何処へ？

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たまに日和山へ夕日の写真を撮りに行くのですが、やはり同じように数名のカメラマンさんが構えてましてね。日の沈むのを待ち構えているのであります。

僕も夕日を撮りに来たので、まぁ、撮ろうとは思うのですが、ただ黙ぁーって夕日を待つなんて出来ません。常にシャッターを切っていたい衝動にかられるので、辺り構わずバシャバシャ適当に（いや、結構計算して撮ってるつもり）シャッターを押しています。

困った事に、もともと「自らの写欲を前に、フイルムの残量を気にするとなかれ」主義なので、デジタルであろうがフイルムであろうが、ショット数は殆ど変わっていないのです。

「その時の一瞬を待ってシャッターを押す」っていう気持ちも判るんですけどね。それは４×５とか８×１０を使ってる方がやる事であって、特に残り枚数を気にする事の無いデジタルカメラを持ってる方なら、とりあえずウロウロ歩き回ってどんどんシャッター押して欲しいね。と。


＜canonT90 NFD50/1.2L FUJIFILM RVP100＞

ま、沢山シャッターを押しても駄作は駄作かもしれませんが・・・。とりあえず「あの時そこに居てシャッターを押した」という記録にはなります。