大人の科学「二眼レフカメラ」

本日休日。

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午前中はHDDに撮り貯めたTV見て過ごして午後は昼食兼お買い物。で、買ってきましたよ、大人の科学最新号『二眼レフカメラ』。で、早速作りましたよ。たかが付録と思うなかれ、結構作るの難しいじゃないのさ～。

一番戸惑ったのが説明書で言う所の3.3から3.5のシャッター系の作成。どう考えても説明書とバネの形状が違う。なんかこれミスプリちゃう？　と思いながら半分勘で作成（今HPで確認したら、やっぱりミスプリだそうです）。多分、ちゃんと説明書読むと無事完成すると思うのですが、なめてかかると地味な失敗をします・・・。

やっぱりシャッター関係だけど、シャターレバーを取り付けるまでは、「シャッター板」と「シャッター板送り」は仮止めにした方が良いらしい。シャッター関係を全部組み終わってから、細かく調整する事をオススメします。

次に控える山場はミラーの固定。ブルーの保護幕ってのが判りづらくてね。あと、二重になってる表面の保護皮膜は、ファインダーの天板（説明書の６）を取り付けるまでは剥がさない方がよろしい。作成途中は不意にミラーに触ってしまいがち。ギリギリまでミラー面は保護しましょう。

さてここで非常に重要な事！説明書ではさらっとスルーしてますが、「スクリーン板」の取り付けには十分に気をつける事！。僕はスクリーンを取り付ける時に指が滑って爪でスクリーン板を傷付けてしまいました・・・。写りには関係無いとはいえ、非常に気になる重要部品です。取り扱いには細心の注意を。



ということで、付属のドライバーで工具は事足りるかと思いますが、レンズやスクリーン取り付けの際にはフイルム用の作業用手袋の装着をオススメします。あとレンズ組み付け時にはエアダスターも要るかな。

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個人的には写りも気になりますが、耐久性も気になりますねぇ・・・。僕より先にアマゾンから入手したウチのスタッフは、キチンと作成出来たであろうか。ちょっと心配。



明るい被写体はTVしか無かったもので、ちょっとピントのチェックしてみましたが・・・。判かんねーなーピントの山。