紅白

相方の娘さんの七五三の写真を撮る事になりまして、どう撮ったらいいのかこれから勉強。本番は数日後なんだけど。

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今年も紅白の司会は大泉氏だとか。まぁ大河やってましたから当確でしたかね。橋本環奈さんについては意外というか。大河繋がりで小池栄子さんだったら面白いなぁ、と思ってたけど、歌以外は終始コントになってそう。にしてもヤフコメ欄では紅白イラン論者がいっぱいでうんざり。

昔の紅白の雰囲気を作るなんて、今、絶対不可能でしょ。じゃMステとかCDTVの人選でいいんか？って話になる。結局誰が出ても不平不満が出る訳で。一番腹立つのは毎年紅白見てない人が紅白の批判をする事ですかね。「今年も見ません！」とわざわざ断言するコメントには笑うけど。

ちょっとブランクあって御三方が出るようになってから改めて本気で紅白は見始めたクチなのですが、小学生時代に見てた重厚感ある雰囲気ってのはわかる。国民的なヒット曲も多かったしね。演歌歌手はもちろんだけど、80年代アイドルも紅白出場を目標の一つにしていたのもわかる。確かにそういうバランスってのが以前の紅白にはあったよな。でも今はそんな時代じゃないし。

近年個人的に今でも「？」と思った紅白は「タモリとマツコの無駄遣い」。調べたら2016年（第67回）なんですね。これ、演出の意図が全くわからなかった。もうちょっとの二人を生かすような演出出来なかったのだろうか？と。さらにシン・ゴジラとX JAPANの寸劇もこの年だった。ある意味神回かと。今年の紅白はどうなるのかな。まぁ、楽しみにしている程のものではないけど、一年の締めくくりだからね。あと近年では本編よりも副音声の裏トークや裏配信が面白かったりするので、副音声も録画できるBDレコーダー買わないとなぁ。