初めての福井旅、の9

昨日のTV、80年代のコンビニ映像を見て今のコンビニに無い違和感を探す、って内容のクイズ番組あって。答えの一つが「カウンターの上に大量のフィルムと写ルンですが置いてある」でした。補足で、現像やプリントもコンビニや薬局、クリーニング店など至る所で受付していた、と紹介。地味にフィルムを使う若者なんかは当時を羨ましがっていましたが、いろいろ時代は変わるものですね。

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福井で晩飯の場所を探しております。その道中で街歩きの撮り歩き。今日は何故かほぼモノクロ。多分そんな気分だったんでしょうねぇ。

駅前ですが割と古い建物が多くて楽しい。

サブスク全盛のこのご時世、どっこい頑張っているミュージックショップ。店内には入りませんでしたが、カセットテープ率が高そう。

駅の周りには動く恐竜のオブジェはもちろん駅の壁も恐竜三昧。

ここで目的地の居酒屋さんにたどり着いたのですけど、どう見ても営業している様子はなく、どうも今日は臨時休業らしい。一応次点のお店も探していたのですが、ちょっと遠いんだよなぁ。鯖江市内で歩き回って、駅近の商店街も歩き回って、僕は大丈夫だけど多分相方の足はもう限界のはず。

とはいえ目的地を変えるほどこの街に詳しくはなく。

駅前が繁華街だと思っていたのですが、ここにきて繁華街っぽいお店が増えてきた。調べて見たら「片町」という福井市最大の繁華街だそうで。うわー、これは痛恨のリサーチ不足。目的のお店も片町なので偶然とはいえ、歩き疲れた体に鞭打ってここまで来てよかった。片町知らないでスルーするところだった。

ついに「もう足が限界！」とい相方が唸り出し歩くスピードが極端に遅くなってくる。もうすぐもうすぐ、と相方を盛り上げていたらようやく目的のお店が見えてきました。17時30分オープンで、この調子だとちょうどオープン時間にゲートインか。

てか、数名もう並んでるし。

つづく。