文春オンラインの記事。おそらくどんなに松尾氏が反論しようと、もう達郎さん側としてはあれ以上のコメントは出てこないと思われる。松尾氏にとって最終的な目的はジャニーズの体質改善なのだから、結局のところ達郎さんは騒ぎを拡大させるための捨て駒にしか過ぎない。そのジャニーズ側もそろそろ思い切った方針を取らないと世界的にヤバイのはわかっているはず。日本では相変わらずいろんな意味で「報道しない自由」ですけど。
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本日休日。昨日も休日でしたので昨晩は焼肉とカラオケ、今日は軽くドライブ程度で目的地はいつもの飯山。出るのが遅かったので昼食は上越ではなく飯山にて。最初、駅近くの蕎麦屋さんを目指していたのだけど駐車場がよくわからなくて、その手前で見つけた食堂に行く事に。なかなか初見では行こうとは思わない外観ですが、しょうがない停めやすい広い駐車場に車停めちゃったもの。
「赤ちょうちん」さん。12時30分ごろ到着。四人がけのテーブル席が5卓位、カウンター席が10席位かな。ほぼ満席。お客さんはスーツ姿のサラリーマンや、制服を着た工場の従業員さん風やらご年配の方が中心でして、外観の見た目通り地元密着型の食堂なんでしょうね。観光客風情の客は僕らのみ。
料理待ちが4組ほどあって僕がチャーシューメン、相方が冷やし中華を注文すると「ちょっとお時間いただきますが良いですか？」とのこと。周りを見ると他のお客さんは丼ものや定食を注文している方も多い。待つ事30分、着丼。
最初塩ラーメンかと思うほど澄んだスープはあっさり醤油味。麺はプチプチ食感のやや固めの茹で具合の黄色い麺。若干細めですが、なかなか噛みごたえあります。チャーシューはややクセのある味の沁みにくい固めのパサパサ系。着丼すぐに食べるよりも、しっかりスープを吸わせた方が美味しいと思われ。
甘め＆固めのメンマ、ネギ、ナルトといった具材の乗った昔ながらの中華そば故、特にこれといったガツンと来るインパクトは無いのですが、これをベースにいろんな味のラーメンを食べたくなりました。調べてみたら、ここは野菜ラーメンがおすすめなのだとか。
ひとつ謎なのが、僕らよりも遅くきた一人客が注文したラーメンがサクッと着丼してその方が食べ終わって会計した段階でも、僕らのチャーシューメンと冷やし中華が来ないという不思議。冷やし中華は手間がかかるのはわかりますし、注文されたメニューを作る効率というか手順もあるのでしょうけど、腹ペコ状態で横でこれを見せられるのは酷。
まぁそれはともかく、店内も味のあるそれ相応なヤレ感。ご年配の店員さんも応対が良く地元老舗食堂の醍醐味を存分に味わいました。困ったな、飯山でまた一店リピしたいお店が増えちゃったよ。
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