月岡公園のユリ2023

出ては消されていた感のある服部吉次さんが受けた性被害の記事を見る。これもゲンダイですけど・・・。エグすぎて作家さんが書いたんじゃないかと思う位の内容。この裸の王様をなんでここまで放置できたんだろう。いろんな意味で罪深いよジャニーズ事務所は。

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本日休日。先日新聞の片隅に「月岡公園のユリが見ごろ」との記事を見かけて行ってみました。花の季節は短い故、一応事前にHPで開花状況を確認すると「散った花もあるがまだ見ごろは続いている」の言葉を信じて。

実は月岡公園のユリを見るの初めて。なんでも魚沼が県内最大のユリの産地だとか。知らなかったなぁ。てな訳で無事到着。駐車場から咲いているユリが見られませんで、高台までちょっと歩いて見下ろすとユリの畑が見えるという。

確かに品種によっては花弁が落ちたユリもありましたが、まだまだ見ごろでした。特に品種は忘れたけどオレンジのユリが状態もよくて花盛り。ユリって僕が実家にいる時に「百合が原公園」って公園があって、毎年ユリの写真撮っていたなぁ。温度計は無かったけどニュースを見ていると多分今日の魚沼は猛暑日。帽子かぶって頭部は暑さから保護はしていたのだけど、立っているだけでも汗が吹き出してくる。

撮っていたらカメラマンとモデルさんが来まして。モデルさんを雇ってカメラマンさんが撮影しているのかと思ったら、どうもモデルさんがカメラマンさんに依頼して撮っている風な感じを受けて。なんか既視感あるなぁ、と思っていたら、飯山の菜の花を撮っていた時も同じような感じのカメラマンとモデルさんを見かけていて。

被写体が依頼するプライベートカメラマンなのかな。そういう職業もあるならちょっと、なんか、そういう道も面白いかなぁ、なんて。カメラマンさんとモデルさんの二人だけのようで、普通メイクさんとかいた方がいいような気もしますが、その辺がモデルさんからの依頼なのかな、と。

「このレンズはピントが手動でね」とか「このフィルターが霧がかかったように写るフィルターでね」とかモデルさんに説明してましたが。このご時世フィルターワークで絵作りしてる方もいらっしゃるんだな。個人的にはアナログな手法は好感が持てるんだけどね。久しぶりにフォギーとかクロス系とか使ってみようか。あ、径が合わないか・・・。