もうこの季節ですな。冬に対してポジティブなイメージ先行の商品ですが、あの大雪を見ても分かる通り実際の北国の冬は厳しいものですぞ。
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営業中。ほんとに何気なく外を眺めていたら、角度的にウチの駐車場に入るつもりだったのか、出入り口の横に積もっている雪壁に一台の車が突っ込んでいた。溶けたとはいえ、高さ20センチ位の雪があって乗り越えられると思ったのかどうかわからんけど。スタックしてたら一応助けに行くかと傍観。
車の行き来がなくなったのを確認してバックして角を曲がって行きましたが、結局その車は奥にある駐車場の違う入り口から入ってきたようで。運転手はご年配の女性の方で車の脇に立って電話を。ん?お客さんじゃないのか。しばらくしてパトカーが駐車場に入ってきてお巡りさんご来店。
「先日この交差点で交通事故があって、その現場検証で双方の車とパトカー一台停めさせてください」とのこと。交通事故ということは加害者と被害者がいる訳で、まぁ、何となく加害者はあの車の運転手なんだろうなぁ、と勝手に推測。双方の運転手とお巡りさんと話し合っているようでしたが、解決したのかな。
運転に不向きな人って些細な挙動で察したりしません?車の見た目とかじゃなくて、アクセルやブレーキのタイミング、直進を保とうと小刻みなハンドル操作とか。なんか違和感を感じて、ちょっと近づかないどこ・・・ってことが度々ある。これも危険予測のひとつじゃないかと思うんですけどね。どうなんでしょ。