忘物

昨日の車中。ラジコで聞くいつもの番組も全て聴き終わったので「9の音粋月曜日『音粋ヒストリアvol.3〜若松宗雄』」を拝聴。9音はいつもクリスさんの木曜しか聞いてなかったのですが、まーー面白かった。以前から「松田聖子の誕生」という著書は知っていましたが、これは読みたくなったね。

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連休明けで店に行くのはちょっと憂鬱。二日も居ないとね、いろいろ仕事が溜まっていたりするけど、今日は買取は無くてセンサークリーニングがあっただけ。ホッとしたのも束の間、一台の見慣れぬスマホがカウンターに一台。どうやら昨晩スマホの忘れ物があったようで。忘れ物があると書類作らなきゃいけないわ管理に気を遣うわで招かれざるモノなんですけど、スマホは財布と並んで厄介な忘れ物のひとつ。

まぁ、大体はウチに忘れたと気づいて店に電話かけてくれるパターンが殆どなんですけど、日を跨いだというのに昼が過ぎても一向に連絡がない。スマホに着いている味気ないストラップから察するに、会社から貸与されているものなのかな。個人で持ってるスマホだったら夜気づいて朝イチで店に電話が来るだろうに。すると件のスマホに着信音。

これは基本的に出られない。スマホが無い事に気づいた持ち主が掛けている可能性は大だけど持ち主以外の人が掛けている可能性も当然ある訳で、もしそうなら電話に出たところで説明のしようもない。持ち主さん、恐らくウチで置き忘れたという事すら頭の中に無いと思うので昼飯食べた後、早々に警察署に行って届けてきた。

そういえば大昔、札幌に帰省した時に携帯（スマホじゃないよ）をJRに忘れてアタフタした事があったなぁ。結局どうやって手元に戻ってきたんだっけ？全然思い出せない。電話して確認した記憶あるから、当時貸与されていた会社支給のiPhoneと2台持ちの時かな。あの忘れ物のスマホ、無事持ち主の元に戻っただろうか。