写真屋、の2

今夜の「相談は踊る」代行MCは菊地成孔氏！やばい、この二人のやりとりは面白すぎる（と思う）。ポッドキャストは保存版ですな。

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昨日は酔った拍子につらつら書いてしまい、結局何書いてんだ？ってブログですみません。今夜も酔ってます、はい。ということで、29日は同行者の関係で渋谷ヒカリエ内にあるAVIREXにてお買い物。

ここのAVIREXはメンズ扱ってないのですが、取り寄せしてもらいました。ネットで見て気になってた「MA-1 TOP GUN 2015」とカーゴバンツを購入。

で、AVIREXのお店の前にカメラのストラップとかバッグとかがあって気になってしょうがない。さっさと自分の買い物を決めて、ツレが服を選んでいる最中に潜入して店内物色。

どうやら９月末までの期間限定でポパイカメラが出店しているようです。さすがに現像・プリントはできないけど、店内にはFE2やOM-1とかの中古カメラやクラッセのデッドストック、チェキなどのカメラやフイルム、カメラバッグ、ストラップなどの品揃え。

信じられないことに次々とお客さんが来店してる。目の前でチェキ売れるし。店員さんは恐らく革ケースに入れたクラッセを肩がけした、いかにも「カメラ女子」的な方。ショートボブ＋メガネ＋肩がけカメラって萌えるね。

ちょうどクラッセを持ったお客さんが来ていて「こんなケースがいかがですか～」なんてブティック的な接客。で「こんなストラップはどうですか～」って鏡の前で肩にカメラストラップを掛けさせて接客するという、ウチではあり得ない接客を見て多少衝撃を受ける。

そうか、こういう品揃えでこういうコンセプトなら、こういう接客になるわな。「こんなストラップはどうですか～」とニコンのNPSの文字が入った中古のストラップを爺さんに掛けて見せているのをつい想像してしまった。ありえん。

昨日書いたお店とか今日のお店もそうだけど、欲しい物を買った満足感というよりは、欲しい物を買うまでの過程を楽しんでいる気がする。田舎だと値段交渉でいかに安く買うかという次元だけど、都会は違うね。店員さんと相談して自分が気に入った商品を購入して満足感を得るという感覚？

同じカメラとかプリントを扱うのなら、自分もこういう接客がしたいなぁ、と思ってしまった。今の状況って、やることいろいろ多くて乖離してるからね。宝くじで一攫千金したらカメラ屋やりたいなぁ。珈琲も上手に淹れますw、はい、今夜も酔ってます。