雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

E-P3所感

2011-07-30 23:03:00 | 写真・カメラ
なぬ?秋葉原では激辛戦争が勃発してるとな!? これは参戦せねば。

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昨日E-P3を実戦投入してみました。まず、液晶画面が滅茶苦茶キレイです。なんせMF必須ノクトン0.95使用時にはVF-2が欠かせなかったE-P2とは違い、液晶モニターでも開放時でのピントのヤマがハッキリ判る位の精度。これには驚きました。

液晶モニターの23万ドットと61万ドットの差は天と地との差がありますね。何時もMF時はVF-2を使ってますが、スペック的には144万ドットで細かい割には、感覚的にE-P3の液晶モニターの方が画質や色や明るさの面では忠実かもしれません。ただやはり、使い勝手はVF-2の方が上だと実感しますので、是非ともVF-2のスペックアップを希望したいところ。

触って覚えて不明点はネットや雑誌で調べるスタンスですので、まだ使いこなしていないのが実情だとは思うのですが、E-P1&2とは別物であるというのは実感できます。インターフェイスからして再度お勉強なのですが、挑戦状を突きつけられたようで萌えますなぁ。

で、今回新しく加わった機能「アートフィルターのブラケット」。これはイイね。任意のアートフィルターを指定しておけば、自動的に記録出来ちゃいます。ブラケットっていうと数回シャッターが切れるイメージありますけど、シャッター切るのは一回で、その後カメラ内で勝手に加工して記録してくれます。とりあえず「ラフモノクローム」「ドラマチックトーン」を選択。その分三倍の容量を食いますけど。

この「ドラマチックトーン」ってのがヤバいね。E-5とかXZ-1にも搭載されてますが、実際体験してみてなんじゃこりゃ~って感じ。インスタで良く見る画像ってコレだったのか。ちょっと飽きた感あるアートフィルターですが、これはちょっとハマりそうです。




コメント
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