怒ってる人

本日休日。ミニを洗車してラーメン食べて象潟の道の駅で牡蠣食べて酒田に戻って夕日撮って銭湯行ってこのブログを書いているという、日常。この日常を過せる事がどれだけありがたい事か。

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で。牡蠣を食べました象潟の道の駅にて。車の中でスマホいじってたら、駐車場の奥から怒号が響いてきました。見ましたらドアを開けた車の横に横柄そうなオジサンと、その前に直立不動で固まっている一見若そうな人（うしろ姿なのでわからない）。

結構距離があったので、怒号は聞こえるけど会話の内容までは判らず。怒ってる人は持っていた缶ジュース？をぶちまけたり、直立不動の人の目前に顔を寄せてガンつけたり。どっちが悪いのかとか内容は良くわからんけど、この怒ってる人はちょっと異常だ。

時々お客さんでも、ちょっとした事でクレームの電話やメールを入れたり因縁をつけたりする人いますね。まぁ、怒る人というのは、事態の善悪というよりは自分の思う通りに事が運ばない事に対して、あるいは日常の欲求不満のはけ口にしている感があって、過度に怒ってる人には嫌悪感を覚えるのですが。

特に3.11のあとだから思うのかもしれませんが、生きている事を有り難いと思える人ならば、どんな事に対しても冷静に静観できるのじゃないだろうか、と。怒ると叱るは違うと良く言いますけど、日常に激怒する場面って殆ど無いような気もするんですけどねぇ。

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おまけ。本日の夕日。