相棒-劇場版II-

12日休日、13日午後出の半休。で、本日14日も休日。ちょっとした冬休み気分。

＊＊＊＊＊

という事で体力と精神の回復もかなり進みまして、気持ちにも余裕が出来てきました。で、普段滅多に行く機会のない映画館へと。向かうはイオン三川にあるシネコンであります。そして鑑賞いたします映画は「相棒-劇場版II-」。何故かプレシーズンからリアルタイムに見ていました「相棒」の劇場版二作目。

前作は映画館ではなくDVDを購入しまして自室で鑑賞しましたが、やはり今ひとつ迫力が無い。今回こそは映画館で！と見に行った次第です。チケットを購入しますと、小野田官房長のポストカードを頂きました。感想はですね、ネタばれするのもなんですので伏せますが、淡々とストーリーが進む印象は前作と一緒かも。

見所は随所にあるのですが、二度目に観た時に楽しめそうです。なによりラスト。これは、なんでしょう、TV版のレギュラー放送にも影響するであろう展開がありまして、劇場版IIの予備知識が殆ど無かった僕としては、正に「ええぇ～っ？マジで？」って感じ。鳥肌が立ちました。これは頂いたポストカード、額に入れて飾りたくなりますね。とはいえ、個人的に、ですけど、内容的にはまだ「相棒５-元旦スペシャル-バベルの塔」は超えていません。

久し振りの映画館。大画面も勿論ですが、自室のホームシアターでこの音は真似できないなぁ。空いていたのでセンターの良い席で鑑賞したのもありますが、音場に大満足。映画館で観た甲斐がありました。エンドロールに流れる「終わりの始まり」をしっかり聞いて退出しました。