東京撮り歩記、の12

将来を託すアイテムにスマートフォンは本当に有効なのだろうか。危惧。

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月島を後にしまして、さらに歩きます。





多分、墨田川沿いだと思うのですが、あても無く歩いていましたら、カモメが集まっている空間発見。行ってみました。見ると一人のおじさんがエサ撒いてたんですね。その横には、集まったカモメの写真を撮ろうと、これまた一人のおじさんがカメラを構えておりました。



そして、ちょっと若いおじさん（僕）が撮影に参加。なんでしょう、このノンビリした時間の流れは。東京って、もっと、時間の流れが早い都市だと思ってましたけど。いやいや、こういう所も探せばあるもんです。明日、酒田へ戻らんと。



連日のウォーキングで多少疲れておりましたので、帰途は地下鉄で渋谷まで行きました。実は撮影する気分でも無かったので、早々にカメラをバッグの中に仕舞い彼方此方ブラブラ。駅前では海外のクルーでしょうか、スチル撮影してました。

カメラを仕舞い込んだ僕はスタバでぼーっとすごしたり、久し振りのタワーレコードで一時間以上物色したり。楽しかったなぁ。その後再び秋葉原へ向かいまして、てらしー氏と愉快な仲間達で宴会。こういう面子で呑めるってのも、東京に来た甲斐があるってものです。

さて、渋谷のタワーレコードにて、せっかくだからジャケ買いしてみました。



「equal/agraph」テクノです。環境音楽的な感じですけど、これはリラックス出来る音楽です。iPodにも入れてますけど、温泉宿でのんびりしてる時のBGMに最高でしたよ。