東京撮り歩記、の8

まだまだ続く東京撮り歩記シリーズ。あのぉ～、そろそろ記憶が曖昧になってきました。

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ライブが終わったあと再びてらしー氏と合流、新宿にあります「思い出横丁」へと繰り出すのでありました。



◯◯横丁といえば、八戸に住んでいた身としては「みろく横丁」を彷彿とさせるのですが、ココは歴史が違いますねぇ。横丁好きにはたまりません。にしても、満席のお店とそうでないお店が極端に分かれるのはなんでかね。



こういう雰囲気が好きな人は、カメラ片手に必ず行くべし。



空いているお店（人気の無いとも言う）で一杯ひっかけたあと、僕らの向かうお店は・・・。



昭和歌謡曲バー「昭和ブギ」。いやー、たまりませんなぁ。結構前の日経MJの記事を見て行きたかったんだよなぁ～。



多分「YouTube」とかからDLした画像なんだろうけど、著作権とかそういう事はあまり考えないようにしましょう的な、楽しい空間でした。訪れた日はかなり暇な日だったようでガラガラでしたけど、これがもし満席でアゲ系昭和の名曲だったら、相当盛り上がるんだろうなぁ～。



僕の一曲目のリクエストは「白いページの中に／柴田まゆみ」→却下。ならば、ということで「ライディーン／YMO」は無事オンエア。他にもいろいろリクエストしたけど、「フライディ・チャイナタウン／泰葉」は久々見た映像だなぁ。これって紅白の映像だっけ？見た記憶あるし。泰葉さんのレコード結構持ってましたorz



今晩はタクシーにて水道橋にある常宿へ。東京撮り歩記も８回目にして、やっと一日目終了～。

センサーダスト

祝☆Perfume。三年連続三回目の紅白御出演決定おめでとう！今年も三年連続で録画しますよぉ～。

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デジカメの修理品で多いのが「センサーダスト」ですな。ブロアでも取れない頑固なゴミは、点検も兼ねて修理に出す事をオススメしておるのですが。あ、今の話はデジイチの話でして、僕の場合は一応修理受付前に店側の努力で何とか除去を試みるのです。

でもこれが意外と難しくて、あまりに力強くコンプレッサーのブロアーで吹くとゴミが除去される際にローパスフィルターに傷を付けてしまう可能性もある訳で、非常に気を遣います。まぁ、今は便利な道具も多々あるのでありまして、静電気でゴミを吸着させるタイプとか、原始的なトリモチ式のタイプやらいろいろありますな。

自分のカメラなら平気でやっちゃいますけど、お客さんのカメラには流石にちょっと恐くて出来ませんね。餅は餅屋と言いますか、迷う時はメーカー修理出しで円満解決。

厄介なのがコンデジのセンサーダスト。当然レンズなんて外せませんので、こればっかりはバラさないとゴミが除去出来ません。なんで密閉された空間でゴミが出るのか理解に苦しみますけど、某パナのFXシリーズとか割とあったりします。ということで。先日、僕のIXY30Sにもセンサーダストを発見しました。殆ど広角側でしか使っていなかったので気付きませんでしたが、望遠側で見慣れたゴミの影が。保証期間内に修理に出そ。