M4/3 × canonFD、の２

本日のミュージックスカイホリデー、ラストの曲に「Too far away ／水越恵子」が流れておりまして。何度も聞いた曲なんですけど、胸がキュンとしますねぇ。

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マウントアダプターを付けるとマスターレンズの焦点距離が２倍になってしまうので、広角側が欲しい方にとってはキビシい訳です。昨日アップしたNFD24/1.4Lを付けても48㎜ですからね。普通に標準レンズです。

で、逆に、300㎜のレンズを付けてみたらどうだろうか？と考えるのが普通ですね。はい。付けてみました。今日のレンズはNFD300/4L。同じNFD300のF4でも、Lとそうでないレンズでは写りは雲泥の差だそうです（昔の上長談）。



単純に考えると600㎜。さすがに三脚付けないと無理です。カメラがカメラに見えないという、なんて言うか、ちょっと面白いフォルム。300/2.8とか付けたらどうなるんだろう。写りよりも見た目が気になります。



画質はですね。意外と良い感じするんですけど、どうでしょう。ビシッとピントを合わせれば、ガチッと写ってくれます。これは使えるぞ。でも使う機会もそんなん無いな。

コレだけの超望遠だと、普通の一眼レフならばフレーミングの微調整は接眼部に目を押し付けて（支えにする）右手でグリップ持ちーの、左手で雲台を調整しーの、って感じなのですが（僕だけ？）、ファインダーの無いE-P1はそれが出来ません。フレーミングだけでも大変です。

実は「EXTENDER FD 2×-A」も持ってるので使ってもみましたが、結局何撮ってるか判らない写真かブレブレな写真だったのでボツです。さすが1200㎜は伊達じゃないねー。