Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

たまにはこういう風に読んだりも

2010年04月19日 | 朗読・声の周辺
■経験から申し上げると、1年生はまさに獣。言葉は聞きません。演者のテンションと直接対峙しようとしてきます。2年生以降になると、少しは言葉を聞くようになりますが、物語の筋を細かく掴みに来るというところまでは行かないような気がします。もちろんこれは、地域性や母集団(学校のクラスでしょうね、分かりやすくいえば)の状況にも大きく影響されるので、断定できるものではありませんが。
■昨日は本当に久しぶりにアクテノンに行きまして、GWにお邪魔する「オレンヂスタ」の公演の稽古に参加してきました。ほんのわずかの時間ながら、久しぶりの「芝居の稽古」を通じて、改めて演者が発する言葉の大切さを再認識しました。まず、聞き取れることが伝わることだと。
■で、明日はC.T.T.ワークショップ。「うそをついてみる」というお題でインプロで遊んでみたいと思います。詳しくはこちらから!

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