先週末の北陸シリーズ。
富山市内での空き時間を使って地鉄撮り。
電鉄富山駅のおとなり、稲荷町駅の
不二越・上滝線ホームの床は全面板張り。
雨で黒く光り、前照灯が反射。
地方私鉄の街なか駅の風情。
(富山地方鉄道 稲荷町駅)
先週末の北陸シリーズ。
富山市内での空き時間を使って地鉄撮り。
電鉄富山駅のおとなり、稲荷町駅の
不二越・上滝線ホームの床は全面板張り。
雨で黒く光り、前照灯が反射。
地方私鉄の街なか駅の風情。
(富山地方鉄道 稲荷町駅)
昨日エントリの続き。
富山出張の前日を休みにして
金沢で数枚撮影しました。
2路線ある北陸鉄道のうち、石川線は初訪問。
こちらは元東急7000系が主力。
譲渡時期が早かったのか、
「元々の顔付き」が多い。
この金属加工の集大成みたいな車体が好き。
建造から半世紀を優に超えるけど、
いま見てもモダンな車両です(*´-`)
(北陸鉄道石川線 額住宅前~馬替間)
昨日エントリー続編。
越前武生から少し先、
福鉄名物の防雪シェルターがある家久駅。
まっすぐやって来た旧名鉄車両を
正面からパシャリ。
駅員氏が雪かきに励まれていました。
定時運行の影に、技術と知恵とチカラ。
大雪にもまっすぐ対応です。
(福井鉄道 家久駅)
昨日は豪雪の福井へ。
4年前のシゴトに、
大雪の影響が出たと聞いて訪問。
調査の結果大したことなく、
帰路の列車待ちの間、
安心して武生近辺をウロウロ。
37年ぶりに高く積もった雪越しに、
定刻通り走る福井鉄道をパシャリ。
やっぱり鉄道は頼もしい。
(福井鉄道 越前武生~北府間)
昨秋の富山編。
合併系鉄道に多い鋭角交差駅。
地鉄の寺田駅もそのひとつ。
路線の形のまま上屋も鋭角に交わる。
大工職人、腕の見せ所。
(富山地方鉄道 寺田駅)
灼熱の大阪(゚ω゚)
涼しさ求めて、4月終わりの富山編。
上市駅近くのカーブで元東急車をパシャリ。
雪国のステンレス4扉に
訪問当初は違和感覚えましたが、
朝ラッシュを体験して、
この鉄道に欠かせない存在なんだと感じました。
(富山地方鉄道本線 新宮川~上市間)
4月終わりころの富山。
だから、間違いなく21世紀の風景(*´-`)
加能越鉄道時代からの車両、万葉線デ7000系。
低床タイプ車両が大勢を占める中、
旧式車が来ると嬉しい。
その時、周りの風景も昭和になります。
(万葉線 中新湊~東新湊間)
4月の富山編。
快晴だったけれど、
強風に見舞われた一日。
蓮華畑の向こう側の田圃に水が張られていて
風がなければ美しい水鏡になっていたはず。
地元の方に、蓮華と地鉄がコラボできるのは
ここだけと聞いてアングルチェンジ。
まるで天国の風景です。
まだ行ったことないけれど。
(富山地方鉄道立山線 釜ヶ淵~沢中山間)
4月の富山編。
地鉄名物の木造駅舎。
そのなかでも、ボロさ加減?
で有名な浜加積駅。
広角で撮影しているからでなく、
実際に矩が出ていない。
一見納屋のような味わい深い駅舎。
タイトルは、ちょっと粋った感じで。
電車はバンバン来ません…
(富山地方鉄道本線 浜加積駅)
最新の低床車両が頻繁に行き交う、
近未来感覚の富山駅に到着する
クラッシックトラム。
その時吊り掛けサウンドが響いた!
(富山地方鉄道市内線 富山駅)