関西のテツ的秘境、
関西本線非電化区間。
川の音しか聞こえない
自然の中に現れたのは
ぽつんと2両編成。
(関西本線 笠置~加茂間)
桜井線・和歌山線の105は
本日付けで定期運用離脱。
両線の沿線に顧客が居たり、
現場があったりで、
ここ数年度々乗っていました。
良く揺れる車体、効かない空調…
乗るには新車の方がイイけれど、
この車両の出自と、各所に散見される
ムリヤリ感が好きで楽しく乗りました。
来月からは快適な車両で移動です。
レールがアレなので、揺れはするでしょうが…。
ボクの105のストックもこれで終わり。
ファイナルショットです(*'ω'*)
(桜井線 櫟本駅)
桜井線は畝傍駅近くの
ガード横の居酒屋前でパシャリ。
戸袋窓がある青い電車が通過すると
昔の赤羽あたりの風景に見える…
行ったことないから、
知らんけど(*'ω'*)
(桜井線 畝傍~金橋間)
「櫟本」と書いて「いちのもと」と読む。
バリアフリーとは無縁で、
電車が到着すると
古い跨線橋を渡って無人の改札へ行く。
階段を下りてきた高校生をパシャリ…
じゃなかった(*'ω'*)
そんな昔ながらの風景にピッタリな
無骨なコクテツ、105系をパシャリ。
(JR櫟本駅)