

毎年恒例の自己満足、
今年の一枚。
2月に撮影した時に、
「今年はこれ以上のものは撮れないだろう」と直感しました。
鮮魚列車を撮りに行ったけれど、
しっかり体を安定させて撮影する少年を見た途端
鮮魚列車はどうでもよくなりました。
来年も「出会い」を大切にしたいです。
皆様、良いお年を!
毎年恒例の自己満足、
今年の一枚。
秋の宇和島も良かったけれど、
105が消え去る直前、晩夏の和歌山線で、
Instagramのフォロワーの皆様と
一緒に撮影したのが今年の最大の思い出かな。
連絡取り合ったわけでもないのに、
集まってしまいました。
老若男女、みんなで川に入って
思い思いの一枚。楽しかった。
今年は入院と言うカタチで越年になったけれど、
早く復帰して、また楽しく撮りたい(๑˃̵ᴗ˂̵)
(和歌山線 名手~西笠田間)
今年は、自分には年末が来ないんじゃないかと
思ったけれど、なんとか年の瀬迎えられた…
そんな、多方向的に危機感満載の年でした。
さて、毎年恒例の自己満足企画「今年の一枚」。
松山は梅津寺での一枚も良かったけど、
やはり長年の憧れの地、
9月に訪れた落石岬を選びました。
盆正月以外は連続休暇が取りにくいのですが、
計画二カ月前から各所と調整しながら
なんとか旅を実現させました。
その間、関空は台風の高潮で浸水、
北海道では地震で停電と、
何度か断念しかけたのですが
関空アクセスが復旧、花咲線が運行再開と
嬉しいニュースが舞い込んで、
大地に呼ばれるように北海道へ向かいました。
来年は体力がどうなっているかわからないし
直行便が運航されているかどうかわからないし
そもそも、花咲線自体の存在も怪しい。
行ってよかった(๑>◡<๑)
以前から、究極の一枚が撮れたなら
鉄道写真やめてもいいと思っていたけれど
更にステキな一枚を撮りたくなりました。
来年も楽しく頑張ります。
(根室本線 当賀~落石間)
オマケのボツ写真。
対岸からの一枚。
船と列車の距離がなんとなく遠くてボツ…
大晦日恒例の自己満足企画、
「今年の一枚」
今年は9月27日分のエントリー、
引退数日前の103系にしました。
青春時代、通学で乗っていたけれど、
無骨な国電スタイルが
ホント嫌いでした。
MT54の唸るモーター音、
揃わないドア開閉音
各所からのビビリ音、揺れ…
時間がすべてを美化してくれました 笑
そんな愛おしい老齢103を
ファンが撮影している姿が楽しい。
来年もこんな写真を撮りたい。
また、来年もよろしくお願いします。
(JR福島駅)
毎年末恒例の自己満足、『今年の一枚』
今年は立山で撮影した地鉄にしました。
去年は撮影後の達成感で選び、
運にも左右される一枚でした。
今年のカットは、晴れた日に
然るべき日時に立山大橋に立てば
同じモノが撮影出来ます。
運や技術に左右されない。
再訪を誓ったものの、遠方だしいつ行けるか...
異動くらえば、当分行くことも出来ない...
な〜んて考えていたのが、
縁あって本来の担当エリアでない
富山からお呼びがかかり
半年の時を経て
この風景に再会することが出来たのでした。
それが嬉しくて、今年一枚!
来年もよろしくお願いします。
(※同じ日に撮影した別アングル)
大晦日恒例?の自己満足、今年の一枚。
シャッター押した後の
『ヤッター!』感がバロメータだとすると
コイツが今年のイチバン。
盆休みに撮影した、
南海磯ノ浦駅近くの踏切での一枚。
線路の左側はすぐ海水浴場。
駐車場も左側にあるため、普通の動線では
海水浴客は踏切を渡らないのです。
この雑草伸び放題のふわふわした踏切を
サーフボード担いだサーファーか、
ふざけて浮き輪を付けた子供が
歩いてくれれば嬉しいな~と思いながら
小一時間粘りました。
そろそろ退散しないと熱射病になる!と
帰り仕度しかけた頃に突然サーファー登場!
ありがとう!って、
小さく声に出してしまいました。
幸せの一瞬です。
来年も良い年になりますように!
(南海加太線 磯ノ浦駅)
大晦日の今日は、
今年UP分から自分なりの一枚を選んで、
最後を締めくくってみようという、
ジコマンなエントリーにしました。
9月半ばに撮影した岡山電軌。
やっぱり写真って、ひとを入れると生きるんですよね。
顔をボカすためにシャッター速度遅くする...
これはこれで動きが出て面白い。
自転車のるひと、歩くひとがバランス良く居て
よし、シャッター押そう!と思ったら、
嘘みたいに腰の曲がったおじいちゃん登場!
おじいちゃんありがとう!
おじいちゃん、腰曲がって大変そうだけど
写真が一気に華やいだ気がしました。
さて、来年はどんな風景に出会えるやら。
(^_^)/~~サヨナラコトシ