関西圏の駅名なら、
凡そわかる自信があるけれど
「トノキ」で集合と言われても、
きっとわからない。
「富木」と書いてトノキ。
降り立ってみると、
上屋が木造で組まれた、
大好物な駅でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
出自が私鉄の路線は元国鉄系とは
デザインが違うのが楽しい。
(JR富木駅)
元私鉄のテイスト満載の天王寺駅。
上屋を支える鉄骨のラチスが特徴的。
架線柱を楽しみながら
阪和線乗ってる人なんて居ないでしょうね。
(JR天王寺駅)
SかMかと聞かれたらSと答える。
MAPでS字カーブ見ると
うまく写る場所を探してしまう俯瞰症。
このカーブをSLが走っていたなんて聞くと、
いろいろ妄想します(๑˃̵ᴗ˂̵)
電化されて、さらに世代が変わって
今やハイテク電車が主役に。
車両は変わっても「いま」を撮り続けたい。
(和歌山線 北宇智~吉野口間)
収穫を待つ稲穂。
秋の風景の中
勇退秒読みの青い電車が、
ストレートをやって来た。
MT55の唸るモーター音も
もうすぐ聞き納め。
(JR和歌山線 吉野口~北宇智間)
平野を走るイメージの和歌山線だけど、
吉野口あたりでは山の中に入る。
沿線には、秋の収穫の時期を迎えて
美しい稲穂の風景が広がっていました。
元都会っ子と農耕車両がコラボ。
濃厚な時間を過ごしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
(和歌山線 北宇智~吉野口間)
昨日は、インスタのフォロワーの皆様と、
もうすぐ勇退の105系記念撮影会…
と言っても声を掛けたわけでなく、
地元フォロワーさんを軸に、
勝手に集まってた感じ(〃ω〃)
105の最期を皆さんと楽しみながら撮りました。
老いも若きも、趣味で繋がる。
楽しいひとときです(๑˃̵ᴗ˂̵)
(和歌山線 名手~西笠田間)
105系が最後の活躍をする和歌山線。
船戸駅から紀の川橋梁へ。
赤青黄でメモリが描かれた
レンガ積み橋脚は杭が丸見え。
細いメンバー使った
クラッシックな出で立ちの鉄橋に
無骨な国電スタイル105系がピッタリ。
(和歌山線 船戸~岩出間)
秋にはその姿を消す青い電車を追いかけて、
夏の和歌山線、テッパンスポットへ。
五条市は上野公園の朝。
時期的に少し遅かったのか、
元気のない向日葵が多かったけれど、
スーパー玉出のシンボルマークくらい
元気なヤツを見つけてパシャリ(๑˃̵ᴗ˂̵)
(和歌山線 隅田~大和二見間)