〈恵庭空知〉
明けましておめでとうございます。
ってもう新年12日でございます。1月も半ばでございます。
ちょっとご無沙汰しておりましたので、恵庭空知の創作関係の近況を書いておきます。最近何をしておるのかと言いますと、もっぱらヴァイキングの資料を読んでいるのです。それもひどくピンポイントで10世紀初頭のイングランドでのデーンロウ内のヨークに侵攻しているデンマークヴァイキングについて。ヴァイキング自体についても初めて詳しく知りまして大層面白いのですが、彼らの生活様式を知るとエッダもより興味深い。てか、神話というよりは神々の世間話なんだな、エッダ。
ヴァイキングは大まかに分けてノルウェーとデンマークとスエーデンに分けられるという事も今回知りました。スェーデンヴァイキングはもっぱら交易に勤しんだ大人しいイメージなのであんまり面白いエピソードがありませんが、デンマークとノルウェーは戦闘も交易もガンガンしてるし活動範囲もロシアやら中東、アフリカまで行ってるし、すごく面白いです。デンマークは早くから王政のもとの派遣なのであまり破綻した行動をしてませんが、ノルウェーは部族単位で世界中に出掛けてるのでめちゃくちゃです。面白いです。突っ込みどころ満載。
今、歴史マンガ好きには大人気のアフタヌーン連載中「ヴィンランドサガ」というヴァイキングの漫画も読んでますが、私の描きたいのは(描きたいのか…)もっとほのぼのしたビッケみたいな(笑)ヴァイキングです。オフシーズンは農民で、船にも乗るよー略奪もするぜーもちろん平和に交易するにこしたこたないけどなーという感じの。初期のヴァイキングが冬のシーズンは世界のどこにいても国に帰ってきて越冬、というのもいいなあ。寒いところが嫌で出て行くわけでもないんです。やっぱり国が一番。
そうかーヴァイキング、描きたいのかー…
自分でちょっとびっくり。
でも次回作が必ずしもヴァイキングではないかも…
まあ、新年の独り言でございました。
明けましておめでとうございます。
ってもう新年12日でございます。1月も半ばでございます。
ちょっとご無沙汰しておりましたので、恵庭空知の創作関係の近況を書いておきます。最近何をしておるのかと言いますと、もっぱらヴァイキングの資料を読んでいるのです。それもひどくピンポイントで10世紀初頭のイングランドでのデーンロウ内のヨークに侵攻しているデンマークヴァイキングについて。ヴァイキング自体についても初めて詳しく知りまして大層面白いのですが、彼らの生活様式を知るとエッダもより興味深い。てか、神話というよりは神々の世間話なんだな、エッダ。
ヴァイキングは大まかに分けてノルウェーとデンマークとスエーデンに分けられるという事も今回知りました。スェーデンヴァイキングはもっぱら交易に勤しんだ大人しいイメージなのであんまり面白いエピソードがありませんが、デンマークとノルウェーは戦闘も交易もガンガンしてるし活動範囲もロシアやら中東、アフリカまで行ってるし、すごく面白いです。デンマークは早くから王政のもとの派遣なのであまり破綻した行動をしてませんが、ノルウェーは部族単位で世界中に出掛けてるのでめちゃくちゃです。面白いです。突っ込みどころ満載。
今、歴史マンガ好きには大人気のアフタヌーン連載中「ヴィンランドサガ」というヴァイキングの漫画も読んでますが、私の描きたいのは(描きたいのか…)もっとほのぼのしたビッケみたいな(笑)ヴァイキングです。オフシーズンは農民で、船にも乗るよー略奪もするぜーもちろん平和に交易するにこしたこたないけどなーという感じの。初期のヴァイキングが冬のシーズンは世界のどこにいても国に帰ってきて越冬、というのもいいなあ。寒いところが嫌で出て行くわけでもないんです。やっぱり国が一番。
そうかーヴァイキング、描きたいのかー…
自分でちょっとびっくり。
でも次回作が必ずしもヴァイキングではないかも…
まあ、新年の独り言でございました。
ぜひ書いて!!読みたいわ。
ヴァイキングって言うとクリスタルドラゴンも印象強いですわ。
戦乙女萌