まんけん「あ」のブログ

創作少女マンガ系の同人サークルまんけん「あ」のブログです。
オリジナルの同人誌アディティアを発行しています。

【訃報】柴野拓美(小隅黎)氏

2010-01-17 23:04:15 | 2007 NIPPON (SF大会)
>柴野拓美先生、肺炎により1月16日午後8時6分逝去。

日本SFファンダムの父であり、日本SF界の黎明期を支えて下さった柴野氏が亡くなられました。
私達が柴野氏の姿を拝見したのは2007年のワールドコンが最後で、その当時すでにお体が悪かったと思います。それでもSFへの情熱で溢れておられた。

私達が一番多感な中学生や高校生の時代に良質のSF小説を読む事が出来たのは柴野氏のおかげです。
本当にありがとうございました。


感謝の意を表するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

<<花伯夏生>>

追伸:東京創元社からの訃報はこちら

アートショー参加作品(花伯夏生編)

2007-09-24 23:38:38 | 2007 NIPPON (SF大会)
<花伯夏生>

SF大会に参加してもう直ぐ1ヶ月。
先月の今頃はアートショーの準備で睡眠時間が2時間かつかつの日々。
早く参加レポートを纏めなくちゃ!と思いつつも、こんな時期に。

本当はアートショー参加作品はSF大会前にUPするつもりだったんですが、当日ギリギリまで作業をしていて叶わず。
とりあえず、持ち込んだのは以下9点となりました。

狐火狐火桜幻想桜幻想

空の停車場空の停車場天使来訪天使来訪

宇宙人がやってきた!宇宙人がやって来た!昆虫採集昆虫採集

デザートデザート花喰い花喰いバスタイムバスタイム


最初の4点はCG。後の5点は同一テーマ(小人の村に小さな宇宙人が不時着するという設定)によるペン+水彩+千代紙の作品です。
水彩の方は色が淡かったのでスキャナで撮ったのですが凡そ再現されてないような…。千代紙と和紙の部分もちょっと。

実のところ申し込んだ時、SF大会ワールドコンのアートショーをかなりお気楽に考えていまして、後日届いた参加者一覧を見てプロ&セミプロ(一般参加となってはいても…)の方々ばっかり!と後悔しきり。
展示会場で自分の作品を見て、後ろを振り返るとプロの方の素晴しい作品がっ!
嬉しいやら悲しいやら複雑な気分になりました。

アートショー自体は一流の方々の作品を、文字通り息のかかる距離でじっくりと鑑賞できるという非常に美味しいものでした。
マイケル・ウィラン、加藤直之、天野喜孝…と層々たる顔ぶれ。
アートショーのエリアは無料開放されていましたから、近くの方はご覧に…って既に遅いですね。
そして展示品は販売もしてるんですよ!飾る部屋さえあれば是非1枚欲しかった…。
一応、私の作品も値段は付けてありまして、「狐火」「昆虫採集」「デザート」「バスタイム」の4点と、縮小複製のポストカード達が海を越えて行きました。
お買い上げありがとうございました。

気楽に参加して、ちょっとビビって。でもまた次回があったら是非参加したい楽しい企画でした。
(あれ?途中の後悔はどこへ行った?とか突っ込まないで下さいね)

2007 NIPPON (SF大会ワールドコンベンション)

2007-08-25 15:33:11 | 2007 NIPPON (SF大会)
<花伯夏生>

正式名称は

第65回世界SF大会/第46回日本SF大会
Nippon2007
the 65th World Science Fiction Convention &
the 46th Japan Science Fiction Convention

というらしいですが(長いよw)候と一緒に(紫野も1日だけ)参加します。
詳しくはこちら

最近のSF大会ではシールの交換というのがあるそうで、とりあえず、作りましたよ。シール。↓
アサガオ

上記画像は一部重複がありますが、全65種類です。
使いどころの無かったデジカメ画像をここぞとばかりに使いました。

いや、シール作ってないで遅れまくりのイラストをやらなくてはいけないんですが…。
イラストも、出来上がり次第にUPしていきます。

<♪8/30からです♪>