まんけん「あ」のブログ

創作少女マンガ系の同人サークルまんけん「あ」のブログです。
オリジナルの同人誌アディティアを発行しています。

今、話題の!

2006-05-27 22:20:02 | 映像館
<恵庭空知>
Youtubeという海外投稿サイトがありますね。
そこに上がった「おかあさんといっしょ」映像!
相当ショッキングな映像が含まれますので、絶対に職場や学校など笑ってはいけない場所ではご覧にならないで下さい。その場で我慢できてもすぐに思いだし笑いが出てしまいます。

ではどうぞ!
スプーのえかきうた

東方神起

2006-05-20 08:31:25 | 煩悩の館
〈恵庭空知〉
韓流アイドルグループ、というと何かしら先入観でくくってしまいそうですがこれがすごいのよ東方神起!可愛いルックスに惑わされていると、その歌の上手さにびっくりします。USポップグループのバックストリートボーイズってあるでしょう。やっぱりアイドルグループくくりになると思うんだけど彼らのコーラスはすごい。そんな感じなのです、東方神起も。10代のグループが生歌アカペラで自分たちのコーラスを聞かせるなんて日本では…いないだろ…

はまったきっかけは友人のDVD洗脳攻撃です。やっぱり映像で見せられると効くなあ。しかしただ可愛いだけならこんなには。やはり歌の上手さです。どの子もボーカル取れるのだけど、5人のうちの3人が素晴らしい高音の持ち主で。特にチャンミンの「ライジングサン」での絶唱は驚きます。

そんなわけで新しい世界(古巣に戻ったとも言う)に突入です。しかし初心者なのでライブに行ってやっとどの子がどのパートかわかった。名前と顔も一致した。今回の日本初ライブツアーでは日本語バージョンのアルバムのプロモでもあるので、10何曲か歌ったのですが、全部日本語で歌い一度も歌詞を間違えませんでした。コーラスが素晴らしいのにダンスもすごいです。努力してるのに、ステージではその努力のあとを全く見せないプロのステージ。素晴らしい。

店でも営業中にアルバムをかけ歌っているのですが、小さい声で歌ってるつもりなのにお客さんに「歌ってる!」と笑われました。実は踊ってもいた。

ペット自慢

2006-05-17 08:09:00 | 小ネタ茶屋
〈恵庭空知〉
ガス会社から届く請求書と一緒にミニペーパーが入ってます。お宅のペットを紹介、という「がんばれペットちゃん」というコーナー。ありがちですよね。

「犬(雑種)ハニーちゃん(♀・年齢10歳)お父さんを送る時には、山に駆け登りじっと見送っています。雪山が大好きな女の子で~~す」
そして雑種犬(うちのタラ犬に似ています)の写真。ありがちです。

ありがちじゃなかったのは編集さんのコメントでした。
「南極においていかれても元気にお出迎えをしてくれそうなハニーちゃんですね」

南極かよ!てかタロとジロかよ!朝っぱらから気持ち良くつっこみさせて頂きました。

あなたの商品企画室

2006-05-16 20:54:22 | 小ネタ茶屋
〈恵庭空知〉
あなたの商品企画室というところが面白いです。
あなた自身でもいいけど、他の人でも笑える。
質問事項が少ないので「この人ならこう答えるだろうな」と予想して勝手に答えるとなかなか味のある結果が出ます。ちなみに恵庭空知はこんな感じ。実年齢が注意事項に出るのでちょっとさばを読みました。49歳じゃないのよ (笑)。

商品名 「きのこの山と恵庭空知の里」
キャッチコピー
♪きのこのやまのその奥に~恵庭空知の里があったとさ~目にも止まらぬおいしさだったとさ~♪

種類別名称 さりげないお菓子箱に見えるが、ホントのところ、49歳の女性(人間)
商品名 きのこの山と恵庭空知の里
原材料名 ある意味非凡だった遠き日
何をやっても三日坊主の飽きっぽさ
小心
100歳以上生きてしまいそうな健康美
おもろい事を思いつく発想
弱者への優越感
ちゃっかり几帳面
着色料(白色4号)

賞味期限 人間としては後、43年くらいです。
異性の対象としては後、5年くらいです。
保存方法
(開封前) 出来るだけ魅力的な男性の側に置いて下さい。
開封後の取り扱い 出来るだけ魅力的な男性に時々会わせてあげてください。
製造者 恵庭空知の父と母
今から約49年と10ヶ月程前、北海道のとある一室において(以下略)

使用上の注意 お子様の手に届かない所で保管してください。
定期的に食べ物を与えてください。
たまには北海道に連れて行ってあげてください。
たまにはスポーツをさせてください
たまには勉強をさせてください
たまには太陽の下に出るように勧めてください。

「きのこの山と恵庭空知の里」の販売数見込み
同年代の人たちに大変話題になり、49歳の人の38%が欲しいと一瞬思ったが、実際売れた数は980個


旧古河庭園

2006-05-14 22:44:55 | 漫遊館
<<花伯夏生>>
子供の頃に鬼ごっこやかくれんぼを良くやった旧古河庭園に行ってきました。

明治の元勲・陸奥宗光の別邸を次男が男が古河財閥の養子になった時、古川家の所有になりました。
…とか小難しい話は自力でぐぐっていただく事にして(古川家の当主の若かりしの姿はなかなか美丈夫ですよ!w)
なにしろ、子供の頃の遊び場ですから!(当時、小学生は無料だったのです)
今は中々入れない建物の中も入り放題(1階部分だけでしたが)。
ホールになぜかポツンと置いてあった、引き出しを全部釘で打ち付けてある和箪笥がどうにも不気味で。
中には骸骨が入っているとみんなで話していたものです。
その頃の建物は蔦にびっしりと覆われていて、あれはあれで風情があったような。
建物の保存には悪そうですが。
今は内装も綺麗になってまるで鹿鳴館!…までは行きませんが素敵です。
館内に入るには申し込みが入りますが、冬場の空いている時なら当日でもOKの場合も。
春から秋にかけて結婚式も1日一組限定で受け付けていますが、花の季節の土日は3年待ちだそうです。愛を試されていますね。

さて、旧古河庭園です。

残念ながら今日は曇り。バラもまだ少し早くつぼみが多かったです。
それでも咲いていたバラもあってなかなか楽しかったです。
 
帰りにはお約束の平塚亭でみたらし団子とお萩を買って帰りました。
どの辺がお約束なのかというと「浅見光彦ミステリー」でお約束なのです(笑)
でも我が家の定番お菓子の一つでもありました。美味しかったです。

■夜間ライトアップ中です■
 平成18年5月19日(金)~28日(日)
 9時~21時 ※入園は20時30分まで

■ミステリーウォーク開催中■
 名探偵★浅見光彦の住む町
 2006年5月12日(金)~5月28日(日)
 君はこの謎が解けるかな?
 商店街でミステリー手帳をGETして参加しよう!豪華(?)賞品もあるよ。


アディティア18号のデータ

2006-05-11 16:48:36 | アディティアデータベース
〈恵庭空知〉
アディティア18号は1996年に発行されています。
表紙フルカラーA5判、132P。

表紙   恵庭空知(自然の女神)
中表紙  Luna
目次   紫野恵子
奥付   花伯夏生

「川岸草紙」          花伯夏生  32P

「麦刈月夜」          Luna   4P

「リレー 王様の方程式」           9P 
Luna 三浦智巳 紫野恵子 候 花伯夏生 毬林るり 恵庭空知

「至福の都」          紫野恵子  32P
       
「Reading Tale of Leading Tail」   候  38P                      
「カーテンコール 心に残るこのART」    2P



アディティア19号のデータ

2006-05-11 16:30:54 | アディティアデータベース
〈恵庭空知〉
アディティア19号は1998年に発行されています。
表紙フルカラーA5判、204P。

表紙   花伯夏生(宝捜し)
中表紙  恵庭空知
目次   Luna
奥付   紫野恵子

「魔王の石」          紫野恵子  74P

「なぜなに博物館のひみつ」   恵庭空知   8P

「時は戯れる」         花伯夏生  42P 

「エイリアン物語」
       毬林るり Luna 三浦智巳 13P

「NEWS MAKERS MOONLIGHT BLUE」
                   候  42P

「リレー 家庭円満の方程式」         9P 
恵庭空知 毬林るり 三浦智巳 Luna 候 紫野恵子 花伯夏生 

「カーテンコール 宝探しに行こう」  全員  2P


平沢進「魂のふる里」

2006-05-11 16:04:58 | 音楽館
〈恵庭空知〉
1992年発表の平沢さんのアルバムを最近買い直しました。
以前も持っていたのですが、イギリスの友人にプレゼントしたのです。
その後に発表したアルバムよりもアナログ感がします。
コーラスやストリングスが入っているのも今となっては逆に新鮮。

「カムイ・ミンタラ」とか「バンディリア旅行団」とか大好きな曲が入っている中でも特に「そうだ、これが好きだった」と思い出してしまったのが「ハルディン・ホテル」。(紫野恵子さんがアディティア18号にてこの曲を繰り返し聞く内に「魔王シリーズ」のお話ができました、と書いてます)

サーカスのジンタのような、でももっと賑やかなマーチに乗って遠くからお祭り列車がやってきます。楽団は絶え間なく楽しい音楽を演奏し続け、アヤシゲな集団が大騒ぎをしています。見る見るうちに派手なテントが張られて見たこともない動物達が見事な曲芸を見せてくれます。とてつもなく大きい人、小さい人、薄倖の美女、年増女、飼育係、筋肉男、なんだか分からない人たちに混じって一人、紳士が目の前にやってきます。その紳士が耳元でささやくのです。低く柔らかい声で。

「トルヒーヨのハルディン  まで  いっしょに行きませんか?」

「トルヒーヨのハルディン  まで  行きませんか?」

繰り返し何度もそう問いかけます。
トルヒーヨのハルディンがどこなのか、何をしに行くのかは全くわかりません。
でも、その声で囁かれるとたとえ300光年の彼方でも一緒について行ってしまいそうです。そして100光年くらい行った所で「私がついて行きたい人はこの人ではなかった」と気がつく罠。そんな感じの曲です。大好きです。