幼稚園に爆弾が仕掛けられたとの脅迫状が届き、保母として幼稚園に潜入した朱美は、そこで幼稚園の先生としての生きがいを見出していく。一方、暁が追った老人ホームの事件には闇生物・シラガーがからんでいた。
エンディングが変わった。
え?もう前半戦終了? 全30話?とか思ったら
全39話じゃないか。なぜこのタイミングでED変えた!?
・・・と思ったら、
「当時は2クールの予定だったのが4クールに延長→最終的に3クールへ短縮」
という情報を見つけました。なるほどここが当初の前半戦。
また、ウィキペディア情報によると
「朱美役の林美恵は学業との両立が困難となり、14話でレギュラー出演を途中降板している」
とあり、今回の唐突なエピソードはそういうアクシデントの産物的な。
まぁ、唐突な「さようなら」だったんですけど、
壊れたドアの向こうで別れを告げる彼女、「待てよ!」と必死で叫ぶも届かない言葉、
っていうシチュエーションは、すごく良いですね。
普段は気にも留めないような薄っぺらい一枚のドアが、
今は自分と彼女の間を遮る、けっして超えられない壁として立ちはだかる、っていう。
あと、小さな男の子の前で平然と自分のスカートをめくりあげる朱美が
555 41話の結花みたいだな、とか思いました。微笑ましいシーンだったけども。
それと、お母さんの絵に泥団子を投げつける孝則くんは
同じく555 18話の恵子ちゃん、幸せの象徴である真っ白な洗濯物に
泥団子をなげつける彼女にそっくりだなって思いました。
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