13人目のライダー・オーディンは「タイムベント」のカードを使った。真司が気がついたとき、時は2002年2月にさかのぼっていた。否応なしに同じ出来事を繰り返しながら、再び時は流れていく。未来の記憶が薄れる中、必死の抵抗を試みる真司だったが・・・。
私の心に意外と長いことひっかかっていた「時間巻き戻し」回。
いま真剣に見ました。
はい。やっぱり意味がわかりませんでした。なんだこれ。
総集編か? 総集編でもないよな。
劇場版の番宣でもないような・・・。
なにしろ、訳がわからないまま話がどんどん進んでいくという
気持ち悪さが半端ない回でした。それはそれで新鮮だけども。
今回真面目に見て発見したことは、
北岡センセは2周目のセンセだった。そこは鳥肌立った。
真司くんが記憶を残してたのは偶然で、
本当は北岡センセだけが、過去を修正するために記憶を残して周回していた?
オーディンの指示に従ったということは、
今後のゲームでなんらかの特典を受けるんでしょうか?
あとは。神崎士郎に逆らった優衣ちゃんが、なかったことにされてる?
優衣ちゃんが絡むと常軌を逸した行動をとる兄上だな。
うん。どうしよう、真面目に見ればすっきりすると思ったのに
真面目に見ても意味のわからない回だということがはっきりしました。あっはっは。
29話は待望のギャグ回っぽいのですごく楽しみなんですが、
その前に劇場版を見ます。
いやもう28話どうしたらいいんだこれ。なかったことにしようかな(すんな)
自分も二回ほど見てやっと気づいたんですけど前話で水がかかって絵が壊れてるんですよねだからそれの修復のために時間を巻き戻してるんですよ
絵に関してはなぜそんなことに最後の存在を使ったのかも本来は謎なんですよねww
まあそれは映画を鑑賞なされたならわかるはずです
絵の修復のために使ったタイムベントは少なくとも一回ではないと真司のダメだ覚えてられないという言葉から推察できるんです
ぎりぎりまでは覚えているけど伝えられないという現象の対策が紙に書いているというのも何回もやってないとわからないし金色の羽をもつ存在に対しても一回しかあってないのならそれが金色の羽であるということも覚えていないはずです
だからタイムベント自体結構な頻度で受けているんじゃないいかなーと自分は推察してます
北岡先生に関しても記憶は受け継いでるわけではなく、その前の回でお前には時間ないよねえと神崎に言われてますから自分の時間もないしだから浅倉を脱獄させたんだと思います
結構このこと後々重要になってくるのでこの回はなくしちゃだめですよww
ただでさえ時間移動ネタは話がややこしいのに
今回は劇場版がらみの追加ネタだから、どこまで整合性がとれているのやら、
考え始めるとドツボにはまりますね。
しかし、時間を巻き戻せるなら、そもそもライダーバトルに消極的な真司くん&手塚さんを
ライダーバトルから外すよう修正すべきでは?とも思うんですが、
それをせず、「だが『少し』修正が必要になった」と微調整だけ行ったというのは
もしかして優衣ちゃんを救うルートは真司くんがライダーになったルート上にしかなくて、
針の穴に糸を通すほどの慎重さで、何度も時間を繰り返しながらルートを微調整してるのかなとか思ったら
神崎士郎、狂ってるな!って思いますよね。それはそれで怖い。
自分の思う通りの結果が得られるまで何度も繰り返せるなら最強じゃん?と思ったんですが、
正解を求めて何度も同じ時間を繰り返すとか、けっこうな地獄だし、
まどマギのほむらちゃんみたいなものだと思うと、細かい説明を一切せず
「いうことを聞け」「戦え」しか言わないのも納得かなと思ったり。
ちなみに、このタイムベント回のことはすごく覚えてたんですが、
神崎士郎や優衣ちゃんが最終的にどうなったとか、まったく覚えてないです(笑)
ツイッターのネタで読んだ程度(主人公がどうなるとか、最後に誰が勝つとか)の知識しかない。
タイムベントの印象、すごく強かったですねー、なんでだろ(苦笑)