膝が破れた男児ズボンの繕い方。着古したTシャツを当てて、アメカジ風仕上げに。…その2

おはようございます。アダチマです。

一気に暑くなって、すっかり夏服モードですね。
子供達の夏服を買い足したついでに、サイズの小さくなった服や
傷んだ服の見直しをしています。


以前の記事でも書きましたが、
現在7歳の長男は、本当によくズボンの膝を破きます。
幼稚園の頃は、ミニカー並べるためにしゃがみ過ぎ。
そして最近は、外遊びやら何やらで、やっぱり膝のあたりに
すぐ穴が開きます。

最初の頃は、手芸店でワッペンとか膝当てとか買っていたんですが、
いちいち高い！　
そして、次々にあちこち次の穴があく、モグラたたきのような状況。

で、手元にあるハギレでテキトーに補修するようになりました。

裏側を少しかがってから、表からステッチの幅を何となくそろえながら
縫っていきます。


裏から見ると、こんな感じ。





ポイントは、やはり、派手目の色の糸。

色も数色使います。糸の色を変えるタイミングも適当で。

このようにして、完成しました。

もうサイズが小さくなって、来シーズンは多分穿けないけど、
処分する前に写真に撮っておきました。

だいたい、何だか意味不明のジャンプとかターンとか、
意味不明のアクションが多くないですか、男子。
普通に道歩いている状況で、なぜかズボン破れたりする日々。

今は、ハーフパンツの季節なので、もちろん
膝周りの生傷が絶えません。
それぞれの傷跡ヒストリーを、ことあるごとにいちいち説明してくれます。
（男子、やっぱり意味不明…）

ダメージ加工（？）、日日是好日

アダチマ

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