おはようございます。アダチマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7d/02f950ccb30de80d11a129ec0428ac49.jpg)
先日書いた、葉付き大根を部位ごとに分けて使い切り、
という話の中で、おでんを作りましたよね。
大根を圧力鍋で柔らかくした後、
冷蔵庫にあった里芋やごぼう巻きなどを加えて少し煮込んだのですが、
具材を取り除いた状態の、圧力鍋の中はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/499b1f9fd1898d6f468d28239f5cffe9.jpg)
里芋入りだったので、いつもより少し白く濁っています。
この煮汁を、茶こしや裏ごし器などで、こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ce/ca6352f00d64fb34893580ee984b6c88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2e/600d99fd39df1e8ffe70005cafe7e561.jpg)
おっと、思ったより煮汁の容量が大きく、かなりなみなみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7d/02f950ccb30de80d11a129ec0428ac49.jpg)
さすがにこぼれそうです。
少し、別の容器に小分けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/94/e1ead18cd0e8e806be2d20d5d81ccd5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/eb/68eb315bf4601df7f85153e4e64b898a.jpg)
これで、冷蔵庫まで安全に運べる。ふぅ。
おでんの煮汁には、溶き卵を入れて裏ごしして、
茶碗蒸しの汁にします。卵との分量はいつも適当。
写真ぐらいの量なら、大きめの卵3個くらいでちょうどかな。
具材を入れたマグカップに流し入れ、蒸します。
これが、いつもちょうどいい味加減でなかなかよいのです。
、、、という訳で、お好み焼きに次ぎ、茶碗蒸しも毎回
少しずつ違う味なのです。
小分けした方は、煮物の煮汁にしたり、炊き込み御飯に加えたり、
多めに作っておいたカレーに入れれば、和風カレーにマイナーチェンジ。
こちらも、あれこれ使い道があるのです。
ちなみに、こういった味付けを連鎖させる考え方とか、
何でもアリという柔軟性は、魚柄仁之助さんの著書から学びました。
何と言うかインパクトあるビジュアルの方の様ですが(!!失礼)、
説得力のあるお話が多いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/63/21ddc5e76664a48113a964cbb507d65c.jpg)
ホールディッシュだ、日日是好日
アダチマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7d/02f950ccb30de80d11a129ec0428ac49.jpg)
先日書いた、葉付き大根を部位ごとに分けて使い切り、
という話の中で、おでんを作りましたよね。
大根を圧力鍋で柔らかくした後、
冷蔵庫にあった里芋やごぼう巻きなどを加えて少し煮込んだのですが、
具材を取り除いた状態の、圧力鍋の中はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/499b1f9fd1898d6f468d28239f5cffe9.jpg)
里芋入りだったので、いつもより少し白く濁っています。
この煮汁を、茶こしや裏ごし器などで、こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ce/ca6352f00d64fb34893580ee984b6c88.jpg)
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おっと、思ったより煮汁の容量が大きく、かなりなみなみ。
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さすがにこぼれそうです。
少し、別の容器に小分けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/94/e1ead18cd0e8e806be2d20d5d81ccd5e.jpg)
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これで、冷蔵庫まで安全に運べる。ふぅ。
おでんの煮汁には、溶き卵を入れて裏ごしして、
茶碗蒸しの汁にします。卵との分量はいつも適当。
写真ぐらいの量なら、大きめの卵3個くらいでちょうどかな。
具材を入れたマグカップに流し入れ、蒸します。
これが、いつもちょうどいい味加減でなかなかよいのです。
、、、という訳で、お好み焼きに次ぎ、茶碗蒸しも毎回
少しずつ違う味なのです。
小分けした方は、煮物の煮汁にしたり、炊き込み御飯に加えたり、
多めに作っておいたカレーに入れれば、和風カレーにマイナーチェンジ。
こちらも、あれこれ使い道があるのです。
ちなみに、こういった味付けを連鎖させる考え方とか、
何でもアリという柔軟性は、魚柄仁之助さんの著書から学びました。
何と言うかインパクトあるビジュアルの方の様ですが(!!失礼)、
説得力のあるお話が多いのです。
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ホールディッシュだ、日日是好日
アダチマ
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