屁理屈爺さんIT放談

お気に入りソフトやデジモノ紹介。その逆に使っていて困る事例の紹介(主にヒューマン・インタフェースの観点から)

現在のイチオシ声書き環境

2019年09月22日 | スマホ!

現在の私の声書き環境

  • Pixel 3(スマートフォン本体、Android 9)
  • Googleの音声文字変換アプリ
  • Google Keep

音声文字変換アプリをセットすると、画面右下に人型のアイコンが常に表示されるようになります(写真)。

いつでも思いついたときに、この人型アイコンをタップすると、それだけで声書きできるようになります。

声書きした文字は、範囲を指定するか、長押ししてスレッド単位でコピーができます。

それをKeepのメモに貼り付けるだけです。

あとは、必要に応じてkeepから他のアプリにコピペして使っていきます。

(#声書き、という場合、単にGoogleアシスタントやSiriに、検索させたり、経路を訪ねたりするのではなく、後で「声書きしたものを使う」場合を想定しています。メモ、原稿などの下書きという用途です。)

 

ここでKeepを使うときの注意。

音声文字変換アプリを「ダークモード」にすると、Keepには白い文字が貼り付けられ、見えなくなってしまうようです(もしかすると、バージョンアップで対策がなされるかもしれません)。

私は、片道1時間半の通勤時に声書きをする機会が多く、夜は画面が明るすぎるので、ダークモードにして声書きをします。

このときは、Keepの方もダークモードにしておけば、貼り付けた文字もちゃんと表示されます。

なぜか、うまいことに、keepから他のアプリに貼り付けた場合でも、ちゃんとデフォルトの前景色、つまり黒文字で貼り付けられます。

Keepは、軽量、単純、軽快なメモアプリですが、同期も素早く行われ、こんな用途にも便利に使えますね。

 

 



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