ぶら下げインデントなどを設定した段落の左側に図(オブジェクト)を配置し、そのレイアウト設定を四角・広い方、にしていると、オブジェクトが配置されたことによって本来の位置から右に奥まってレイアウトされるテキスト段落のインデント設定が反映されなくなる。
逆にインデントをかなり深くしてある段落の左側に図を配置すると、その右側のテキストの段落は、深いインデント設定が無視されて、図にくっつくように、所望の位置より左側になってしまう。
このようになっても、書式-段落で段落のプロパティシートを見てみると、もともとのインデント設定のままである。明らかに、段落の設定と実際の表示に矛盾が生じている。
見た目だけテキストの流し込みが行われて、肝心の論理的な流し込みが処理されてないように思われる。
逆にインデントをかなり深くしてある段落の左側に図を配置すると、その右側のテキストの段落は、深いインデント設定が無視されて、図にくっつくように、所望の位置より左側になってしまう。
このようになっても、書式-段落で段落のプロパティシートを見てみると、もともとのインデント設定のままである。明らかに、段落の設定と実際の表示に矛盾が生じている。
見た目だけテキストの流し込みが行われて、肝心の論理的な流し込みが処理されてないように思われる。