屁理屈爺さんIT放談

お気に入りソフトやデジモノ紹介。その逆に使っていて困る事例の紹介(主にヒューマン・インタフェースの観点から)

Godanキーボードに回帰

2019年09月14日 | スマホ!
スマホのキー入力方法。フリック入力(携帯配列)から Google のGodanキーボードに戻してみました。そちらの方が指の動きがスムーズに動く感じです。Godanキーボードでは濁点を打つ時に子音キーを横フリックします。Google 日本語入力のエンジンでは、濁点にせず清音のままでもうまく変換してくれるので、この横フリックはあまり使わなくても済むことになります。

私の場合、フリック入力のとき(携帯配列)、イ段とエ段(ex.シとセ)の取り違えが多く、これを間違うと辞書変換で全く別の言葉になってしまいます。Godanキーボードだと、キー位置(母音のIとE)がはっきり分かれているのでそのような間違いが少なくなるようです。もちろんをタップする回数が若干多くなるが、ミスが少なくなれば、その後のミスの発見と修正の時間がなくなるので、結果的には互角ということにもなりそうです。何よりも入力している過程のイライラ感(⇔爽快感)が随分違うように思います。

これまで、フリック入力、Godanキーボード、手書き(Mazec)としょっちゅう浮気しながら使っているので、今回のGodan回帰もどれほど続くかはわかりませんが。

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