お手伝いしているおかあさんコーラスの「コールB」と
この度入団した地元の「S混声」
それぞれの練習に、今週も参加して
家で、録音を聴きながら練習。
コールBでは、人生初のソプラノ~
ほとんどが主旋律なので、音は簡単。
声楽でやってる曲に比べると、高さがキツイ音はないけれど
「高い場所で美しく発音する」ことに
そんなに慣れていないので、
納得いくように歌えるには、まだまだの曲もアリ。
ドイツ語と、トルコ行進曲のダバダバ・・・が難関。
本番は来週の日曜日。
しかし・・・・
どこにでもある、「地域のママさんコーラス」にしては
師匠のM野先生、ビシバシしごいてるなぁーーー(汗)
なかなか厳しい言葉の矢が飛んでくるにも関わらず
お姉さま方は「まあーーー♪きゃははは!」と明るくて
「・・・笑いごとじゃないんだけど!!」と一括されていた(怖)。
皆さん、よくやってるわ・・・と感心。
やれやれ。
先生のいないとこで、多少のノウハウを伝授してあげたくなる。
(なんちゃって)
今週の混声は、先週ほどの悶絶もなく
自分のことに集中できた。
ソプラノさんがメンツ的によかったのか
初見で歌った知らない曲の音程に私が必死だったのか。
録音を聴くと、合唱として気持ちがよくて
こんなのって初めてで、うれしい。
(コールBではこうはいかないもんな~)
私は初めてだったけど、
前からやってるほかのアルトさんがふにゃふにゃだったため、
張り切って初見で歌っていたら、
ところどころリズムが難しくて間違えた(汗)
二回間違えた時、前の年配の女性が振り返り
「すみません、ココ、休符入れてくださいっ!」と言われた・・。
「あっ、はい、すみません、間違えました」と、恐縮。
この方はいつも、お隣の人に聞かれて音を教えてる風なんだけど
二人とも曖昧~な感じで合意してたので
内心、「私に聞いて、鍵盤あるし♪」と思っていた。(腹黒いですか)
・・・きっと休符があることがわかってないと思われて
教えてくださったのだな~と思った。
(そうだ、皆さんが今まで譜読みしてきたものを
私が壊しちゃいけないわっ!!)と思い直し
周りの声を聞きながら、小さめの声で参加していたけど~~~~
「方向性のない音程の羅列」による曖昧和音に耐えかねて
やはりもうちょっと大きめに歌うことにする(笑)。
とにかく、数小節で止められて、何度も何度も繰り返される。
快感~~~~!!
必死でついてく二時間半が、超~楽しい練習日♪
終わった時、指揮者の先生が歩きながら
「不思議な合唱団でしょう~
本番でなぜかそれなりに出来てしまうんですよ、
一人ひとりはそんなに歌えてないっていうのに」と
話しかけてきた。
「いえ~そんな・・・みなさんの経験が
本番に生きてくるんでしょうね」と返事をしながらも、
先生の不思議の意味が、
今までこの団の合唱をあちこちで聴いてきた私には
納得できて、笑えてしまうのだった(笑)。
そういえば。
コールBで歌う曲が、安田成美の映画の楽譜だと知り
「歓喜の歌」のDVDを借りてきて観た。
うふふ・・・・
「合唱」って、世間的にはこういう立ち位置なんだっけね、とか
いろいろ感じたことは、後日ゆっくりと。
この度入団した地元の「S混声」
それぞれの練習に、今週も参加して
家で、録音を聴きながら練習。
コールBでは、人生初のソプラノ~
ほとんどが主旋律なので、音は簡単。
声楽でやってる曲に比べると、高さがキツイ音はないけれど
「高い場所で美しく発音する」ことに
そんなに慣れていないので、
納得いくように歌えるには、まだまだの曲もアリ。
ドイツ語と、トルコ行進曲のダバダバ・・・が難関。
本番は来週の日曜日。
しかし・・・・
どこにでもある、「地域のママさんコーラス」にしては
師匠のM野先生、ビシバシしごいてるなぁーーー(汗)
なかなか厳しい言葉の矢が飛んでくるにも関わらず
お姉さま方は「まあーーー♪きゃははは!」と明るくて
「・・・笑いごとじゃないんだけど!!」と一括されていた(怖)。
皆さん、よくやってるわ・・・と感心。
やれやれ。
先生のいないとこで、多少のノウハウを伝授してあげたくなる。
(なんちゃって)
今週の混声は、先週ほどの悶絶もなく
自分のことに集中できた。
ソプラノさんがメンツ的によかったのか
初見で歌った知らない曲の音程に私が必死だったのか。
録音を聴くと、合唱として気持ちがよくて
こんなのって初めてで、うれしい。
(コールBではこうはいかないもんな~)
私は初めてだったけど、
前からやってるほかのアルトさんがふにゃふにゃだったため、
張り切って初見で歌っていたら、
ところどころリズムが難しくて間違えた(汗)
二回間違えた時、前の年配の女性が振り返り
「すみません、ココ、休符入れてくださいっ!」と言われた・・。
「あっ、はい、すみません、間違えました」と、恐縮。
この方はいつも、お隣の人に聞かれて音を教えてる風なんだけど
二人とも曖昧~な感じで合意してたので
内心、「私に聞いて、鍵盤あるし♪」と思っていた。(腹黒いですか)
・・・きっと休符があることがわかってないと思われて
教えてくださったのだな~と思った。
(そうだ、皆さんが今まで譜読みしてきたものを
私が壊しちゃいけないわっ!!)と思い直し
周りの声を聞きながら、小さめの声で参加していたけど~~~~
「方向性のない音程の羅列」による曖昧和音に耐えかねて
やはりもうちょっと大きめに歌うことにする(笑)。
とにかく、数小節で止められて、何度も何度も繰り返される。
快感~~~~!!
必死でついてく二時間半が、超~楽しい練習日♪
終わった時、指揮者の先生が歩きながら
「不思議な合唱団でしょう~
本番でなぜかそれなりに出来てしまうんですよ、
一人ひとりはそんなに歌えてないっていうのに」と
話しかけてきた。
「いえ~そんな・・・みなさんの経験が
本番に生きてくるんでしょうね」と返事をしながらも、
先生の不思議の意味が、
今までこの団の合唱をあちこちで聴いてきた私には
納得できて、笑えてしまうのだった(笑)。
そういえば。
コールBで歌う曲が、安田成美の映画の楽譜だと知り
「歓喜の歌」のDVDを借りてきて観た。
うふふ・・・・
「合唱」って、世間的にはこういう立ち位置なんだっけね、とか
いろいろ感じたことは、後日ゆっくりと。
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