月に一度くらい、
アカペラの練習で茨城に行っている。
夫と娘が東京にいるので
二人に会いに行く、ついでに練習に行く・・・
という当初の予定はどこへやら。
練習したい、のと
娘と夫が忙しすぎる、のとで
おおかたアカペラメインかな(笑)
それでも、
「続けていいよ」「行っていいよ」という
夫の優しさと愛情?のおかげで
この三年、続けることが出来た。
そして、毎回二泊三泊させてくれる
ありがた~いメンバーとその家族の協力があってこそ。
本当にありがとう。
私を支えてくれるすべての人たちに、感謝。
先日の練習では、
5人のメンバーのうち二人が来られなくなって
延期しようか?どうする?と全員で悩んだ末に
「やれるうちに、やる」という合言葉を胸に
「三人でも、私は行くよ」と決断。
結果、三人なのに、休憩五分という熱中ぶり(笑)。
パートの確認、変更にも時間がかかるし
曲想は山ほど残ってる。
それに・・・三人の声がシンプルに響いて
なぜか心地よかった(笑)
こうして少人数で和音を確認しあうのは
有効だなと改めて実感。
パートが増えると、音は充実するはずが
人が増えると濁って行くという現実・・・・(シルキーあるある?)
今回の練習中は、ほんとにずっと楽しくて
(・・・いや、いつも楽しいんだけど)
この頃「手仕事の人」になりつつある、
なってもいいかなあ~と歌をあきらめかけていた、
私が本当にやりたいのは、やっぱり歌だ!!!と
実感できたのは収穫だった。
このままいつまでも茨城に通って歌を続けることは
物理的には無理だとわかってる。
かといって、仙台にワタシが歌って許される居場所があるのか、
あったとしてもそこは、
シルキーみたいに楽しい場所か?と考えると
いつも、暗礁に乗り上げた気持ちになってしまう。
娘とゆっくり話すことが出来て
今まであった出来事をいろいろ聞いてもらった中で
「おかあさん・・・やっぱり三年かかったね!」と言われて
ハッと気づいた。
何度も引っ越した経験から
「楽しいことが見つかるまで三年はかかる」と覚悟してきた。
それでも今回は、
「子供」というアイテムを完全に失って
頼みの綱の「仕事」「合唱」というツールも使えておらず
何とかしよう、といろんなものを始めてみたものの
人見知りな私が「楽しい」場所は、なかなか見つからなかった。
この夏、ハンドメイドの出会いがあって
私の心はうきうきしてる。
新しい世界の、新しいお友達。
「やっぱりさ、自分から出て行かなきゃダメなんだよ!」と
「出会い力」の達人の娘が言う。
そだね~
そして、私がこの頃感じるのは、
「出会いに備えて準備しておくことが大事」ってこと。
あてもなく、だけど
カードケースを山ほど作っていたから、
この出会いに尻込みせずについていけたんだと思うし
自分を高める、って役に立つなあと
「芸は身を助ける」をしみじみ実感。
私がやりたいものがなんにせよ、
いざという時のために、スキルは準備しておかないと。
私がやりたいことが歌ならば、
たくさんの曲を歌って、練習して、声を充実させておこう。
「やりたい」だけじゃ、神様が味方してくれないよ。
人生は、岐路の連続。
そこでどっちを選ぶかで、のちに行きつく場所が変わることもある。
仙台に住む、ことを選んだ私が
その先の選択肢の中から
偶然にしろ、必然にしろ、
一歩踏み出す道を選んでいくしかないわけで。
子供たちには、受験のたびに
いつも言ってきたことなのに
「自覚」することであきらかになっていくのが笑えて来る。
だから、必要なんだ。
こうして思いつくままに、気持ちを綴って
自分と向き合っていくブログという存在が、私には。
今、新しい気持ちで
毎日を大切に生きようとしてる自分がいる、ことがうれしい。
アカペラの練習で茨城に行っている。
夫と娘が東京にいるので
二人に会いに行く、ついでに練習に行く・・・
という当初の予定はどこへやら。
練習したい、のと
娘と夫が忙しすぎる、のとで
おおかたアカペラメインかな(笑)
それでも、
「続けていいよ」「行っていいよ」という
夫の優しさと愛情?のおかげで
この三年、続けることが出来た。
そして、毎回二泊三泊させてくれる
ありがた~いメンバーとその家族の協力があってこそ。
本当にありがとう。
私を支えてくれるすべての人たちに、感謝。
先日の練習では、
5人のメンバーのうち二人が来られなくなって
延期しようか?どうする?と全員で悩んだ末に
「やれるうちに、やる」という合言葉を胸に
「三人でも、私は行くよ」と決断。
結果、三人なのに、休憩五分という熱中ぶり(笑)。
パートの確認、変更にも時間がかかるし
曲想は山ほど残ってる。
それに・・・三人の声がシンプルに響いて
なぜか心地よかった(笑)
こうして少人数で和音を確認しあうのは
有効だなと改めて実感。
パートが増えると、音は充実するはずが
人が増えると濁って行くという現実・・・・(シルキーあるある?)
今回の練習中は、ほんとにずっと楽しくて
(・・・いや、いつも楽しいんだけど)
この頃「手仕事の人」になりつつある、
なってもいいかなあ~と歌をあきらめかけていた、
私が本当にやりたいのは、やっぱり歌だ!!!と
実感できたのは収穫だった。
このままいつまでも茨城に通って歌を続けることは
物理的には無理だとわかってる。
かといって、仙台にワタシが歌って許される居場所があるのか、
あったとしてもそこは、
シルキーみたいに楽しい場所か?と考えると
いつも、暗礁に乗り上げた気持ちになってしまう。
娘とゆっくり話すことが出来て
今まであった出来事をいろいろ聞いてもらった中で
「おかあさん・・・やっぱり三年かかったね!」と言われて
ハッと気づいた。
何度も引っ越した経験から
「楽しいことが見つかるまで三年はかかる」と覚悟してきた。
それでも今回は、
「子供」というアイテムを完全に失って
頼みの綱の「仕事」「合唱」というツールも使えておらず
何とかしよう、といろんなものを始めてみたものの
人見知りな私が「楽しい」場所は、なかなか見つからなかった。
この夏、ハンドメイドの出会いがあって
私の心はうきうきしてる。
新しい世界の、新しいお友達。
「やっぱりさ、自分から出て行かなきゃダメなんだよ!」と
「出会い力」の達人の娘が言う。
そだね~
そして、私がこの頃感じるのは、
「出会いに備えて準備しておくことが大事」ってこと。
あてもなく、だけど
カードケースを山ほど作っていたから、
この出会いに尻込みせずについていけたんだと思うし
自分を高める、って役に立つなあと
「芸は身を助ける」をしみじみ実感。
私がやりたいものがなんにせよ、
いざという時のために、スキルは準備しておかないと。
私がやりたいことが歌ならば、
たくさんの曲を歌って、練習して、声を充実させておこう。
「やりたい」だけじゃ、神様が味方してくれないよ。
人生は、岐路の連続。
そこでどっちを選ぶかで、のちに行きつく場所が変わることもある。
仙台に住む、ことを選んだ私が
その先の選択肢の中から
偶然にしろ、必然にしろ、
一歩踏み出す道を選んでいくしかないわけで。
子供たちには、受験のたびに
いつも言ってきたことなのに
「自覚」することであきらかになっていくのが笑えて来る。
だから、必要なんだ。
こうして思いつくままに、気持ちを綴って
自分と向き合っていくブログという存在が、私には。
今、新しい気持ちで
毎日を大切に生きようとしてる自分がいる、ことがうれしい。