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中央区舞鶴(住居を店舗に改装中)

2012年08月06日 | コンバージョン
福岡市中央区大名にある
コーポフェニックスですが、この度
オシャレな飲食店舗にコンバージョンしています。

まず最初に行った工事が3年ほど前のエントランス工事。


黒シミなどを除去し、シンプルな塗装で仕上げました。

今回コンバージョンする御部屋は↓こちらです。



現在はこちらのお部屋以外に、スィーツショップ・地元食材を使ったお弁当屋さん
に次ぐ3店舗目となります。

改装前の室内の状況はこちらです。



普通の1DKタイプのお部屋ですが、地下鉄[赤坂]駅までも徒歩圏内ということも
あって、人気もありますが、1Fの一番奥ということもあり、倉庫としていままで
使っていました。

1Fという住居系でのネックを逆に店舗系のメリットとして
今回のコンバージョンという内容に繋がってきました。

もうすぐOPEN。
現状は↓こうした状況となっております。



2012年8月10日がOPEN。
皆さま是非ともご来店ください。
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古民家再生のその後・・・

2010年08月20日 | コンバージョン
古民家改装の方も順調に進んでおります。
今月末には完成予定です。

古民家→フレンチレストランに変更中です。
退去後の現状回復も考えた仕様と設計になっていますので
あまり大がかりな工事にはならないはずだったのですが・・

やはり、用途変更するわけですので、工事も簡単ではありません。

※この雰囲気をみるとフレンチレストランという雰囲気ではありませんよね・・


※でも、変わっていくのです。このお部屋が・・


↓工事中の室内。

※百戦錬磨の職人さんたちがキビキビと作業にあたっています。
 暑い中、お疲れ様です!!


※リビングに新たにカウンターが登場。
 後ろにあるケースは、既存のモノを再利用しています。



完成はもう間もなくです!
今から完成→お食事!が楽しみです。
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古民家再生→フレンチのお店に・・

2010年08月07日 | コンバージョン
中央区平和にある古民家をコンバージョンすることになりました。
用途を変更し、古民家→”フレンチレストラン”に生まれ変わります。





うんちく

コンバージョンとは、既存のビルや商業施設、倉庫などを用途転換する手法で、
海外では宮殿から美術館や工場・倉庫が集合住宅になったりしている例が多く、
不良債権化したオフィスビルを安く買い取って付加価値の高い都心型住居として
供給するビジネスも登場しており、広く普及した手法である。

日本でも少子高齢化による児童減少で廃校となった小・中学校を、コミュニティ施設
や高齢者向け福祉施設として転用したケースはあり、例えば神戸の旧外国人居留地に
隣接する北野小学校は児童数の減少と震災被害で廃校となったが、「北野・工房の町」
として蘇生している。しかし木造住宅が主流であった日本では構造の耐用年数などから
スクラップ&ビルドにより住宅などは大量生産されてきており、既存ストックを用途転換
するという発想や事例は海外に比較するといままで乏しかったといえる。

しかし、経済状況を背景として、資産価値の向上や収益性のアップを考えた場合
コンバージョンの手法を用いた資産の再生は、今後重要度はましていくものとAC
+では、考えている・・・

有名なレストランでシェフを勤めておられましたが、今回独立し新たなコンセプトで
一人、一人のお客様にゆっくりと味わっていただくお店をオープンされる予定です。
メインはお料理ですので、内装はお客様をもてなす演出をするのが役割です。
派手派手しくなく、落ち着いていてしかもリーズナブルというのが、今回の大きな
特徴です。

今から完成が楽しみです!
完成は9月の予定です。
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