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ボートレース、お盆特選絶好調!!石巻、高台造成が進まない!?

2013年08月16日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
東日本大震災の防災集団移転促進事業を進める宮城県石巻市の半島
など周辺部で、移転先となる高台の造成が思うように進んでいない。
造成で生じる膨大な切り土の仮置き場が十分に確保できないためだ。
市は一部の被災跡地を先行的に買い上げ、仮置き場に充てる考えだが、
住民は事業の遅れを懸念する。約40世帯が暮らしていた同市北上町
十三浜の白浜地区は津波で甚大な被害を受け、震災直後は30世帯ほ
どが高台移転を望んでいた。2年5カ月がたち、希望は16世帯まで
減った。切り土の仮置き場の問題は、移転のスケジュールに影響を及
ぼしかねない。市から現状を伝えられた行政委員の佐藤富士夫さん
(64)は「事業が遅れれば遅れるほど、集落を離れる人は増える。
被災跡地に土を置いたって誰も文句を言わないのに」とため息をつく。
集団移転先の山林2.5ヘクタールは今秋に造成が始まる予定で、
切り土7万1000立方メートルの発生が見込まれる。被災跡地の
活用について、市は「一帯を全て買い上げた後でないと使えない」
と言う。市内では46カ所で高台移転が計画され、3月以降、17カ
所で工事に着手した。切り土は仮置き場に集約後、堤防や道路のかさ
上げなどに利用する。農地復旧に回された一部を除き、国や宮城県と
の調整遅れもあり、あまりさばけていないのが実情だ。現在の仮置き
場は牡鹿半島の寄磯漁港や雄勝地区の市有地などしかない。搬入
スペースの状況に応じて造成作業は調整を余儀なくされ、作業は一時
中断するケースもあった。市全体で想定される切り土発生量は東京
ドーム4杯分に当たる522万立方メートル。解体した学校の敷地を
仮置き場に充てる計画もあるが、受け入れ切れないとみられる。造成
の本格化に備え市は新たな仮置き場を確保するため、9月をめどに
牡鹿半島と雄勝・北上地区で2カ所の被災跡地を選定し、先行的に
買い上げる。他の跡地買い取りも進め、来年からは切り土を置ける
ようにする方針。市は「仮置き場の不足で事業が遅れていると言われ
ても仕方がない。先行買い上げが実現できれば、造成はスムーズに
進むはずだ」と説明する。
地元のニーズに合った復興をしなければ、意味や価値のあるものでは
なくなってしまいますね。



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ボートレースお盆特選。絶好調です!!
本日は、22の場で開催中!!!
それでは、本日のオススメ!

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│■■宮島■■
│ <<12R>>
│ 辻 栄蔵
│ 亀本 勇樹
│ 山下 和彦
│ 畑 和宏
│ 船岡 洋一郎
│ 木山 和幸

大半の皆さんが番組を見て思われる通りに買いましょう。
2連単は1=3
3連単は、1=3、4,6ー流し




今週もお疲れ様でした。
今日の沖ノ鳥島は、雨でしょう。

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